【大名品】◆北村靜香 造 銀瓶 純銀 湯沸 南鐐平安形瓶 鉄の釣手 共箱 重:約421g◆検)真鍋静良 光玉堂 鉄瓶 尚美堂 中川浄益 亀文堂 龍文堂 金寿堂 安之介 雨宮宗 波多野正平 日本梅泉 角谷一圭 秦蔵六 骨董品
■商品説明■
【大名品】◆北村靜香 造 銀瓶 純銀 湯沸 南鐐平安形瓶 鉄の釣手 共箱 重:約421g◆
【サイズ】
高さ:約16cm 幅:約15X12cm
※素人採寸の為、若干の誤差はご容赦ください。
【重量】
約421g
※素人採寸の為、若干の誤差はご容赦ください。
【付属品】
共箱
【状態】
経年の使用感、小傷、汚れ、錆等御座いますが、比較的イタミの少ないお品です。
24時間水を張りましたが、水漏れはありませんでした。
※詳細につきましては画像にてご確認下さい。
◆北村静香(きたむらせいこう)1904年-1976年◆
1904年、北村静香(本名・茂雄)は、現在の岡山県岡山市で誕生しました。
同じ岡山市で金工をしていた真鍋静良と知り合ったことがきっかけで金工の道を志し、静良に弟子入りします。静香がのちに得意とした「一塊打ち出し」は、静良に学んだものでした。その後、師である真鍋静良の名から「静」を受け継ぎ、「金工家・北村静香」と名を改め、本格的な創作活動を開始。金工の中でも特に難しいといわれる鉄瓶を得意としました。
通常、鉄瓶や銀瓶などは、「口先」と呼ばれる注ぎ口の部分を本体部分と分けて作ります。そのため、本体と口先には「つなぎ目」があります。しかし静香の作品は、1枚の金属板から口先の部分まで叩き出しの技法で緻密に形を整えて仕上げているので、つなぎ目がありません。細部まで丁寧な叩き出しの技法で作られた静香の金瓶・銀瓶は、独特の優美さを誇ります。
【その他】
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