ボウコウ(工房主)のコレクション放出です。
刻印無しのオート9“C”より前のモデルです。
当然システム7ではありません。
予備マガジンが1本つきます。
外装は多少くたびれてますが、問題なく作動します。
記憶が定かなら、20年くらい前のイベント(激震祭だったかなあ)でKM企画さんの
ブースでパーツ開発用のテストベッド上がりを買ったものだったはずです。
何か試作部品がついているのかもしれませんが、バラして検証したことはないので
具体的な仕様はよくわかりません。ノーマルのような気もします。
プライベータの頃から使っているものですが、外装の程度の割には出撃回数は
少ないです。
シアの掛かりが甘くトリガーが空振りになる症状が出てきたため、トリガーアーム
周りの調整をして作動改善の処置を施しました。
マズルの金属パーツに錆が出始めていたので、オイルを塗って拭いておきました。
試射計測結果は0.2gで80m/s前後です。
※ATUO9のインナーバレルはM93Rよりも何センチか長いものがついてます。
マガジンは2月中旬の比較的暖かい日の夕方にリキッドチャージ後、ポケットの中で
体温で温めた程度の状態です。
セミ/フルとも動きますが満タンからの全弾発射はしてません。
マガジンを目一杯温めなくともホールドオープンするくらいはスライド後退します。
イーストAのレッグホルスタが出てきたのでオマケで同梱します。
絶版品らしいですが実際のところは不明です。
装着するとちょうどロボコップが劇中で収納している位置に銃が来ます。
メーカーもそういう想定で開発したのでしょう。
銃と同じくらいくたびれてますが、ゴムが伸び切っているとか、糸がほつれていると
いうわけではないので、機能的な憂いはありません。
外箱/ローダー/マニュアル/HOP調整工具などの付属品は一切つきません。
必要に応じて落札者様ご自身で手配してください。
※ひとまず問題なく動きますが、作動については現状販売とします。
※その他ご要望等は質問欄からお願いします。