01466競馬グッズ:ヤマニンゼファー「1993年第108回天皇賞(秋)」パネル2枚+スカーフ1枚
<サイズ>
□ パネル :(約) H:42.2cm/W:53.0cm/D: 2.5cm ※1枚当たり
□ スカーフ:(約) H:88.0cm/W:88.0cm ※大判スクエアスカーフ
<商品説明> ※伝来・口上
□ 1993年 第108回 天皇賞(秋) パネル2枚(直線・ゴール前での競り合い)
□ スカーフは「GI3勝の偉業を称えた」による馬主制作品という話です。
□ 【IKアイケー血統研究所】より抜粋
ヤマニンゼファー
父:ニホンピロウイナー 母:ヤマニンポリシー 母の父:Blushing Groom
1988年生/牡/IK評価:2A級
主な勝ち鞍:GⅠ安田記念2回、GⅠ天皇賞・秋、GⅡ京王杯SC
・1991年、初戦は12番人気。低評価に反発するかのようにダ1200mで到底届かないと思われた位置から直線だけで8頭をごぼう抜きする鮮烈なデビューを果たした。
・当初は脚元の状態からダートを中心に使われていた。
・古馬となり芝1400mの京王杯SCで3着と好走すると、自身にとって初の芝1600m戦、しかもGI安田記念に挑戦する。ここでも11番人気という低い人気だったが、カミノクレッセ以下を一蹴し、みごとにGⅠの栄冠を手中にする。
・ヤマニンゼファーの同期では、トウカイテイオー(父シンボリルドルフ)、シャコーグレイド(父ミスターシービー)、イイデセゾン(父タケシバオー)など父内国産種牡馬産駒の活躍が目立ち、この3頭は皐月賞でも1~3着を独占している。古馬でもメジロティターン産駒のメジロマックイーンが君臨し、その意味では内国産種牡馬の全盛期でもあった。
・1992年、4歳時は安田記念以降は3戦0勝と勝ち星はなかったが、暮れのGIスプリンターズSではニシノフラワーの2着に好走し力を証明した。
・1993年、いよいよ5歳。それまではどこか詰めの甘さを見せていたが、前年3着だった京王杯SCを制すると続くGI安田記念も横綱相撲で勝ち2連覇を果たす。
・そして迎えた天皇賞(秋)では距離の壁が不安視され5番人気と評価を下げていたが、初の芝2000mという距離への挑戦にも関わらず好位を追走し、府中の長い直線で、セキテイリュウオーを死闘の末にハナ差退けて天皇賞馬となり、古馬中距離路線の頂点に立った。
△ パネルに「ヤケ」「シミ」がありますが、経年劣化相当です。
× 「箱」等の付属品はありません。
<本商品への思い>
■ 血眼になって毎週末競馬を見続ていた私と時期がピッタリ合った馬でした。(^o^) 馬券的にも買い・切り時が全てドンピシャ!だった忘れられない名馬です。
■ どちらかと言えばスプリント色が強かった馬なので、もしあの時のスプリンターズSも制していタラレバと思わずにはいられません。馬券は的中してたけど。
■ GI3勝の偉業を称えた「スカーフ」は2つあり、こちらは配布されたままのようです。額縁に収納されたものは大きすぎて残念ながら配達対象外。
■ お好きな方へお譲りできれば嬉しいです。