【外箱擦れ/パーツ4点ゲート外れ有・欠品無し】1/72 Tsukuda Hobby ツクダホビー マッキ MC.200 セッタ No P03 サエッタ MAK72-251015-2 收藏
一口价: 1900 (合 92.72 人民币)
拍卖号:h1206985064
开始时间:11/09/2025 22:26:23
个 数:1
结束时间:11/16/2025 19:25:58
商品成色:二手
可否退货:不可
提前结束:可
日本邮费:买家承担
自动延长:可
最高出价:
出价次数:0
★マッキ M.C.200 サエッタ
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| ・「Tsukuda Hobby ツクダホビー 」製「マッキ M.C.200 サエッタ」の1/72スケールキットです。1980年代後半に販売されたもので、初版は1966年に「Revell (Great Britain) レベル」社より同じく「マッキ M.C.200 サエッタ」として販売されました。初版以降、2012年までの間に「Revell (Great Britain) レベル」社のキットをベースにバリエーション展開しており、デカールやパーツの差し替えなどで、以下の1機種が計12種類のパッケージで販売されました。 ①「M.C.200」:最初の量産型で迎撃戦闘機、戦闘爆撃機型。241機目からは密閉式コックピットを、146機目以降は格納式尾輪を廃止。 ・上記キットの金型は全て「Revell (Great Britain) レベル」社のものをベースとしており、初版以降の販売元は「Revell (Great Britain)」社、「Revell Japan」社、「Revell/Lodela」社、「Revell/Kikoler」社、「Revell」社、「Revell/New Zealand」社、「Revell/Congost」社、「Revell/ceji」社、「Tsukuda Hobby」社、以上の計9社になります(2025/11/7現在)。 <「Revell レベル」社について> ・同社は1943年にハリウッドで設立されました。当初は「プレシジョン・スペシャリティズ」という社名で、当時の販売ラインナップは主にHOスケール(1/87)の鉄道模型とダイオラマ用建築物などで、これらは後に「レベル」のブランド名で販売されました。 1950年代初めには本格的にプラモデルの生産を開始、ジャンルは飛行機、艦船、軍用車両、自動車、鉄道、SF、フィギュアなど多岐にわたりました。 以後、1950年代後半から1960年代にかけては、模型の歴史上に残る名キットを多数産み出し、トップメーカーとしての地位を確立しました。 ・その後、1970年代半ば以降になると、ベトナム戦争敗戦の余波も受け業績は低迷。 他国メーカーによる買収を経たのち、同国内の老舗模型メーカー「モノグラム」社とともに国内の別会社に買収され両社は合併、社名を「レベル-モノグラム(Revell-Monogram)」に改めました。2007年には は「ホビコ(Hobbico Inc.)」社により買収され、社名を「Revell レベル」に変更。 2012年には「ホビコ(Hobbico Inc.)」社が「ドイツレベル」社も買収したため、両社は同じ企業グループの傘下となり、結果として「レベル」ブランドが1つに統合されました。 ・2018年、親会社である「ホビコ(Hobbico Inc.)」社の倒産をうけて同社はオフィスを閉鎖。「レベル」社が国内に所有していた50年以上前のオールドキットの金型は全て「アトランティスモデル」に売却され、現在も同社から不定期ながら再販されている経緯です。その後、2019年には 、ラジコン、スロットカーの制作・販売メーカー「カレラ」社との合併により「カレラレベル(Carrera Revell GmbH)」社が設立されました。「レベル」社の所有金型は、同社が引き継いだものと伝えられています。 ・同社の飛行機キットは当初パッケージのサイズに合わせた「箱スケール」でした。 その後、1963年に1/72の単発戦闘機シリーズを発売してスケールモデルがスタート、1967年以降は後に同社の代表作となる1/32スケール「スピットファイア」「雷電」「Me 262」「Bf109」などを販売、立体感溢れるキットのモールドに多くのファンが狂喜しました。1970年代後半には1/48スケールの開発・販売を開始したほか、大型機をメインに1/144スケールも販売アイテムに加わりました。 <本キットについて> ・初版1966年、59年前のオールドキットですが、同社が得意とする「らしさ」を大事にした全体バランスの良いキットです。パーツのモールドは凸彫り、コクピットは胴体パーツ内にシートとフィギュアのみで操縦桿も計器盤も無いという潔さです。実機もキットも小さいこともあり、彼に搭乗してもらえば機内ディティールは不要と思われます。 その一方でカウルに収めて見えなくなる「フィアット製 A74RC38 空冷星形14気筒」奥のエンジン環もパーツ化していたりと、同社の拘りも伺えます。 ・全パーツあわせても30に足らず、部品点数の少なさに制作意欲も湧きますが、古いキットだけにパーツの合わせや隙間修正などはおそらく避けられないので、焦ることなく丁寧な基本工作を心がけることで、連合国も一目置いたイタリアが誇る高性能機サエッタの完成です。 ・デカールは2機種分がセットされています。 <デカール> ・イタリア王国空軍 385 Sql., 154 Gruppo Autonomo CT 「385-6」 1942年 World War 2 ・イタリア王国空軍 95 Sql., 18 Gruppo, 3 Stormo CT 「95-1」 1942年 Greece World War 2 【商品状態】 ・外箱の表面に擦れが見受けられます(写真1、9、10をご参照ください)。 | |||||||||||||
| ・パーツ類は未使用です。パーツ4点がランナーから外れています(写真2、4、5、6、をご参照ください)。 外れたパーツは部品番号をラベルに記載の上、チャック付きビニール袋で保管済みです。 全パーツの検品を行い、欠品はありません。 ・デカール類は、余白部の目立った汚れや白色部分の黄色化は見られません(写真3をご参照ください)。 但し発売から最大で39年経過しており、経年劣化が生じている可能性も考えられますので、ご承知置きのうえご入札ください ※発売より10年以上経過したデカールのご使用時には、破砕予防のため「マイクロスケール」社や「バルケッタ」社が販売する「デカール修復 / 保護剤」の塗布をお勧めいたします。 | |||||||||||||
以上よろしくご検討のほどお願い申し上げます。 |
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