*** 商品詳細 ***
☆・①・『チンギス.ハーンとモンゴルの至宝展』
~he legacy of Genghis Khan and the magnificent Mongol empire~
・監修:邵清隆:内蒙古自治区博物館長
・2008年・129頁・\:?円・約:A4判
・本の状態:表紙・・本文は普通
・発行:東映(株)
☆・門外不出のモンゴルの至宝一挙公開
モンゴル帝国は、チンギス・ハーンが1206年に建国した騎馬遊牧国家です。13世紀に出現 したチンギス・ハーンは、 1800年間続いた多くの騎馬遊牧民族による戦争を終結させ、騎馬遊牧諸民族を統一し、モンゴル帝国を建国しました。
彼は、法令 を公布し、統制と社会の秩序を図ります。 13世紀後半、子孫のフビライ(元の初代皇帝)の時代になると
中国全土だけでなく南はベトナム、北はモスクワ、西は地中海まで世界最大の領土を支配しまし た。
広大な帝国内での政治、 経済はどのような仕組みだったのでしょうか?彼らの遺産には
遊牧に不可欠な移動式住居のゲルや車、鞍などの馬具、また、弓矢など狩猟や戦いに用いた武器 類、馬頭琴や将棋など
楽器や娯楽用品などがあります。
それらは帝国の広大化が進むにつれ、外部からの交易によって持ち込まれたものや、捕虜などになった職 人たちに造らせたものでした。
金や銀の装飾品などには、 彼らの好みや文化が反映され、華麗な黄金文化が花ひらきました。
本展では、謎に包まれたチンギス・ハーンと
世界最大のモンゴル帝国を紹介する本格的な展覧会です。中華人民共和国・内モンゴル博物院は、北方騎馬遊牧民族 や
モンゴル帝国に関する美術品・資料13万点を所蔵し、モンゴル帝国の美術・資料を所蔵する世界でも最大級の博物館です。
本展では、チンギス・ハーンが登場する以前、紀元前4 世紀~9世紀に存在した中国古代北方騎馬遊牧民族の装飾品から
チンギス・ハーンが建国したモンゴル帝国の絶頂期、そして明・清時代に入っての衰退期までを 一堂に紹介します。
総出展数159点のうち、中国国家 一級文物(国宝)が54点特別出展されます。
2006年には、モンゴル建国800年を記念して大掛かりなイベントが開催されました。日本では、森村誠一原作の『地果て海尽きるまで』
が映画化さ れたり、浅野忠信主演の映画『モンゴル』(2007年)が第80回アカデミー賞外国語映画賞にノミネート。
さらに、堺屋太一の『世界を創った男チンギス・ ハン』が新聞連載されるなど、今なお私たちに興味と話題を与え続けています。
日本で初めて紹介されるモンゴル帝国の遺産と至宝の数々をお楽しみください。
☆・②・『変容するモンゴル世界』
~国境にまたがる民~
・著者:和光大学モンゴル学術調査団
・1999年・398頁・\:3800円・約:A判
・本の状態:表紙・・本文は普通
・発行:新幹社
☆・不思議なモンゴルへの想い。モンゴルとは、いかなるものを指した言葉なのか。移動する民が、国境をまたぐ
民となった事情を、足で歩いて様々な角度から分析。
☆・目次
第1部 モンゴル世界へのまなざし(国境にまたがる民―モンゴル的ディアスポラの現在;モンゴル語の世界を歩いて
天馬にまたがる象徴図像 ほか)
第2部 モンゴル社会の諸相(モンゴル国・改革の息吹き;中国内モンゴル自治区の多民族世界―
フルンボイル盟における民族的生活の枠組みと変容;新疆 ウイグル自治区のモンゴル人社会―「改革・開放」下の民族関係)
第3部 日本人の中のモンゴル(蒙疆という妄想)
☆・③・『ジンギスカン』
~アジアの風雲児/世界偉人伝24~
・著者:尾崎士郎・青少年向け
・1972年・292頁・\:500円・約:B5判
・本の状態:函汚れ傷み・表紙・・本文は普通
・発行:偕成社
☆・④・『ジンギス・ハン』
~モンゴル帝国をきずいた草原の勇者~
・監修:長澤和俊・学習漫画・世界の伝記カラー
・2002年・141頁・\900円・約:A5判
・本の状態:表紙・・本文は普通
・発行:集英社
☆・⑤・『シルクロードの煌めき』
~中国・美の至宝~参考資料として附録
編:北海道立近代美術館/写真図版多数
・1999年・175頁・\900円・約:A4判
・本の状態:表紙・・本文は普通
・発行:北海道新聞社
☆・序文 シルクロードと東西文化交流・孫機
博物館紹介 1章 絹を求めてーシルクロードの夢 2章 長安をめざしてーシルクロードの繁栄 3章 東へ西へーシルクロードが運んだもの シルクロード紀行 花摘泰克・嶋田健 道の魅力 濱田栄作 作品解説・年表・シルクロード地図
☆・⑥・『チンギスハンーの一族』
~ (草原の覇者)~
1995年・@約・56頁・五冊・A3判
状態:スクラップブックに貼り込み、表紙は経年の汚れ有り・貼り込みは普通
第1回~終刊まで??
発行:朝日新聞社
その後、1989年の
天安門事件への批判を機に、1990年に日本国籍を取得している。
☆・⑥・『チンギスハンーの一族』
~ (草原の覇者)~
著者:陳舜臣/畫:畠中光享・朝日新聞掲載
1995年・@約・56頁・五冊・A3判
状態:スクラップブックに貼り込み、表紙は経年の汚れ有り・貼り込みは普通
第1回~終刊まで??
発行:朝日新聞社
☆・⑦・『西域』
~ (西域関係新聞記事貼り込み帖)~
朝日新聞掲載
1995年頃・56頁一冊・B4判
状態:スクラップブックに貼り込み、表紙は経年の汚れ有り・貼り込みは普通
発行:朝日新聞社
☆・記事・【モンゴル】【シルクロード】【ウイグル暴動】【ウルムチ・バス爆発】
【敦煌】【楼蘭】【画家:平山郁夫】【モンゴル捕虜収容所】【遣唐使】など
☆・「ジンギスカン」ラテン文字化:inggis Qan または inggis Qa'an、漢字:成吉思汗、英語:Genghis Khan、 死後は廟号を
太祖、
諡を
法天啓運聖武皇帝と称した。日本語での名前表記については複数の表記揺れがある。
大小様々な集団に分かれてお互いに抗争していた
モンゴルの
遊牧民諸部族を一代で統一し、
死後その帝国は百数十年を経て解体されたが、その影響は
中央ユーラシアにおいて生き続け、
遊牧民の偉大な英雄として賞賛された。特に故国モンゴルにおいては神と崇められ、
現在の
モンゴル国において国家創建の英雄として称えられている
☆・
モンゴル国(モンゴルこく、モンゴル語: Монгол Улс, そともうこ)と呼ばれた
ゴビ砂漠以北の一帯にほぼ該当する領域を国土とし、国連加盟国の中で人口密度が最も低い国である。
日本語の表記はモンゴル国。通称モンゴル。英語ではモンゴリアと呼ばれる。
モンゴル語名「モンゴル・オルス(
Монгол Улс)」の「モンゴル」は民族名で、「オルス/
ウルス(
Улс)」は「国」を意味する。
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◎・篠路:S51069.2023.9.16