本/百人一首ってなんだろう/和歌の掛物第一のとして.小倉色紙/利休を感服させた小倉色紙/小倉色紙の歴史/小倉百人一首.全首/茶掛.掛軸.茶道 收藏
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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(2004年1月・通巻289号)”** ■■『特集』・・・■■ ●●『百人一首ってなんだろう』・・・●● ―”「小倉色紙」・から・「かるた」・まで”― **監修=小田榮一・(茶道研究家)” ** **”(約・38頁) ”** ■■『新連載』・・・■■ ―”現代の数寄者12人・私のなかの茶の湯”― ●●『堀部公允』・・・●● ―”京都・炭屋旅館主人・「玉兎庵」”― **選=筒井紘一” ** **”(10頁) ”** ―”書と人と・はじめての消息・1”― ●●『千利休』・・・●● **監修=増田孝・(書跡史研究家)” ** **”(5頁・白黒) ”** ●はじめに。 ●自筆と右筆。 ●手紙は実用の書。 ●利休の年賀状。 ●利休の書風の特徴。 ■発行日=平成16年1月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=840円。 ■状態=美品。 ●表紙に・多少の・スレ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●全体は・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい・・・・!! ●全・128頁・・・!! ●特集の・・・!! ◆「百人一首ってなんだろう」・は・約・38頁。 ●蒐集・資料などの参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ―”特集”― ■■『百人一首ってなんだろう』・・・■■ ―”「小倉色紙」・から・「かるた」・まで”― **監修=小田榮一・(茶道研究家)” ** **”(約・38頁) ”** ―”特別撮影・茶席の百人一首”― **”香雪美術館所蔵”** ●●「藤原定家筆・小倉色紙」・・・●● **監修=小田榮一・(茶道研究家)” ** ◆藤原定家筆・小倉色紙。 ・鎌倉時代。 ・紙本墨書。 ★18.4センチ×16.6センチ。 ★たかさこのおのへ のさくらさきにけ りとやまのかすみ たゝすもあらむな ●「和歌の掛物の第一として」・・・● ―”小倉色紙は百人一首のいちばん古いすがた”― ◆床―藤原定家筆・小倉色紙。 権中納言匡房・「たかさごの・・・・・・・」 ★一文字・風帯―萌黄地一重蔓大牡丹印金。 ★中廻し―紫地唐草唐花文印金。 ★上下―薄藍地一重蔓小牡丹文緞子。 ★付属文書―添え状・(千利休)。 ◆香雪美術館所蔵・小倉色紙箱次第。 ●御物・小倉色紙。 ●「利休を感服させた小倉色紙」・・・● ―”百人一首は茶席にはじめて掛けられた和歌”― ★5頁で紹介した小倉色紙には利休の手紙が一緒に伝わ る。 ◆ 返々忝次第満足此 事候。 定家色紙雖秘蔵頂ケ 候てまんそく候被寄思食承候 段誠ニ本望忝次第ニ候 猶以対拙者外聞実儀満 足奉存上候内外共ニ 別而被懸御目候様にと もすやニ 内々を令申候尚可得尊意候 恐惶謹言 菊月八日 宗易 (花押)。 ●茶人に愛玩された掛物。 ●「小倉色紙を知る・種類と表具」・・・● ★三種類ある色紙。 ―”定家自筆の小倉色紙・わかりやすい仮名文字が よりいっそう・親しみを与えてくれる”― ◆あまのはらふり さけみれはかすか なるみかさの山に いてし月かも (安倍仲麻呂)。 ・大和文華館蔵。 ・内藤家伝来。 ★黄褐色の料紙を・金銀で加飾した色紙。 ◆こひすてふわかなは またきたちにけり ひとしれすこそお もひそめしか (壬生忠見)。 ・徳川美術館蔵。 ・尾張徳川家伝来。 ●「表具の美しさ」・・・● ―”華やかで品格ある表具は・ 茶人たちがこの色紙を大切にしてきた証”― ◆「こひすてふ・・・・・」。 ・徳川美術館蔵。 ★一文字・風帯―紺地梅唐草文絽金。 ★中廻し―茶地牡丹唐草文金紗。 ★上下―茶地唐草作土文印金。 ◆「あまのはら・・・・・」。 ・大和文華館蔵。 ★一文字・風帯―濃萌黄地蔓唐草文金羅。 ★中廻し―紺地唐草文金紗。 ★上下―薄茶地鶴牡丹紺唐草文金紗。 ◆「たかさごの・・・・・」。 ・香雪美術館館蔵。 ★一文字・風帯―萌黄地一重蔓大牡丹印金。 ★中廻し―紫地唐草唐花文印金。 ★上下―薄藍地一重蔓小牡丹文緞子。 ●「冷泉家の正月・歌会始」・・・● ―”日本の美意識は和歌が伝えてきたのです”― **”談=冷泉貴美子・(冷泉家第二十五代当主婦人)”** ―平安時代の昔・貴族たちは和歌を詠みながら ・言葉を育み・洗練されてきた― ●春は歌会始から。 ―雁が音・来る雁・帰る雁・初雁・残る雁 ・・・・・・多彩に広がる日本の言葉― ●藤原定家卿と冷泉家。 ●日本文化の根底を支える和歌の言葉。 ●百人一首は調べが美しい。 ◆冷泉家に伝わる江戸時代の百人一首かるた。 正月ゆかりの大和絵の羽子板とともに。 ―百人一首なかりせば・日本人にこれほど 和歌は根付かなかったでしょう― ◆歌のみがしたまれた札が伝わるのも冷泉家ならで は。 雛人形道具・雛かるたにも百人一首の歌が記され る。 ◆冷泉家所蔵の・「古今和歌集」・(国宝)・にも のちに百人一首に撰ばれた歌がみえる。 ―”小倉百人一首の多様性”― ●「はじまりとひろがり」・・・● ★貴族世界から生まれた百人一首は・「小倉色紙」・に 始まり・その後・書の手本やかるたとして民衆にも広 がっていきます。 さまざまなかるたや注釈書が繰り返し作られたものも ・時代を超えていかにも日本人に親しまれたかを示し ています。 **”文=神作光一・(歌人・東洋大学名誉教授)”** **”撮影=小林庸浩”** ―百人一首とは― ●定家が撰んだアンソロジー。 ◆藤原定家の肖像。 江戸時代後期の文化5年・(1808)・に刊行 された・「百人一首」・(土佐光貞画)・による。 歌は芝山持豊筆。 ◆京都嵯峨の常寂光寺にある時雨亭址の碑。 ◆小倉山の風景。 ◆書の手本としての・「小倉百首」。 沢田東江筆の陰刻版。 ・江戸時代後期・天明元年・(1781)・刊。 ―歌仙絵からかるたへ― ●小倉山荘の襖色紙。 ●文化史的な広がり。 ●日本文学の永遠のテーマを散りばめて。 ◆「三十六仙・かるた」・(72枚1組)。 ・江戸時代中期頃の写か。 ★読み札・取り札とも肉筆であって・裏は緑金 箔地・金散りばめ下地・漆塗箱入。 藤原公任撰・「三十六撰」・に基づく36人 の代表的歌人の一首ずつをかるた形式にした もの。 百人一首かるたの考察にあたって・こういっ たかるたのある存在をも考慮する必要がある。 ―”書蹟としての魅力”― ◆「小倉百人一首」。 ・(明治六大人書の折帖一帖・大正3年刊・絵は 勝川春章画を用いている)。 ◆「小倉百人一首」。 ・(小野鵞堂書・明治26年刊)。 ◆「百人一首百体書法」。 ・(中井俊顕筆の巻子本)。 ―繰り返される解釈― ◆「百人一首の注釈」。 注釈史の流れとしては・秘伝尊重・師説継承か ら実質的・自由討究へという形で把握すること ができる。 現存最古の百人一首の注釈書としては室町時代 前期の・「応永抄」・が知られている。 つまり・百人一首の注釈がつけられ始めたのは ・ほぼ15世紀の初め頃であったと思われる。 その後・連歌師として名高い宗祇・(1421 ~1502)・などによって・注釈は次第に広 められ深められていった。 写真手前の ◆「小倉色紙和歌抄」・(上下2冊・内題・「小倉 山庄色紙和歌抄上下」)・は・いわゆる・「宗 祇抄」・とよばれるものの・「松檜開板」・本。 さらに上の ◆「をぐらの山ふみ」。 ・(「小倉の山踏」)・中津元義著・江戸時代 後期の享和3年・(1803)・刊)・は・ 本居宣長の・「古今集遠鏡」・に倣って・江 戸時代の俗言をふんだんに用い・しかも片仮 名混じりで注釈しているところが大きな特色 である。 ★百人一首の文化史の一つとして英訳本とローマ字化し た本が存在する。 ◆英国人エフ・ヴヰ・ヂッキンズ英訳の・「百人一 首」。 は・1866年・(幕末の慶応二年)・ロンドン で刊行されたもの。 ◆「ローマ字百人一首」。 最初の英訳百人一首という意味で注目されてい る。 ・(大正6年刊)・は土岐哀果・(善麿)・の 手になる。 ●「ひろがる百人一首世界」・・・● ◆「後撰百人一首」。 ・江戸時代後期・文化4年・(1807)・刊。 ◆「武家百人一首」。 ・江戸時代中期・元禄16年・(1703)・刊。 ◆「女百人一首」・横本1冊。 ・江戸時代後期・嘉永4年・(1851)・刊。 ―”百人一首の多様性”― ●「かるた」・名品の作者・著者・・● ●「各詠作者の肖像画」・・・● ●「書蹟・名蹟・仮名の手本・散らし書きの筆者」・● ●「百人一首の注釈をおこなった人たち」・・・● ●「外国語訳・ローマ字化に携わった人たち」・・・● ―”インタビュー”― ●「百人一首かるたを作りつづけて」・・・● **”談=前田俊行さん・(大石天狗堂社長)”** **”(商品/価格/解説/他)”** ◆かるたはもとよりポルトガルからの輸入品。 エキゾチックな絵柄の・「うんすんかるた」・は 花かるたの原型。 75枚の札を二組に分けて取り合う。 木版手摺うんすかるた・120000円・ほか シルクスクリーン製・15000円もある。 ◆尾形光琳が描いた・「光琳かるた」・は最初は下 絵のみが存在し・「幻のかるた」・と言われてい た。 読み札100枚に歌仙絵が・取り札100枚に草 花や歌意に即した絵が描かれる。 その後・無傷の状態で発見されたが個人所有のた め・現在一般の目に触れることはない。 30年ほど前に・前田さんが所有者の依頼を受け て複製した。 光琳かるた・(金箔紙手帳・切箱入)・1200 00円。 ◆かるた職人の技を活かした大石天狗堂の品。 「源氏物語」・の各巻からそれぞれ一首の和歌を 選んだまるたと・源氏絵を描いた貝合せ。 源氏かるた・60000円。 源氏絵図貝合せ・38000円。 **”ここより・白黒”** ―”茶席の掛物”― ●●「小倉色紙の歴史」・・・●● **”文=名児耶明・(五島美術館学芸部長)”** ★百人一首の撰者・定家自らがしるしたとされる小倉色 紙。 茶掛として古筆のなかでも別格の扱いを受けた小倉色 紙の歴史をたどります。 ●紹鴎・和歌を茶席に掛ける。 ●名物となった小倉色紙。 ●●「むすめふさほせ」・・・●● ―”百人一首の周辺”― **文=小田榮一・(茶道研究家)” ** ●タカラジェンヌの名前。 ●月明かりに照らし出された小倉色紙。 ●●「私の百人一首」・・・●● ―”注釈書・『百人一首一夕話』・とともに広がる世界”― **文=冷泉為人・(冷泉家第二十五代当主)” ** ●「百人一首」・を深く読む。 ●冷泉家ゆかりの歌人・藤原俊成・定家。 ●ひとつの和歌から広がる風景。 ●小倉山にて先人を偲ぶ。 ●●「小倉百人一首・全首紹介」・・・●● ★小倉百人一首の百首をすべておぼえるのは大変ですが ・心惹かれる和歌があるはずです。 一首でもお気に入りの和歌を見つけてみましょう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■■入札案内・・・■■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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