
ネットフリックスの浅草キッドではなく浅草キッドによる北野武の浅草キッドの実写化
「芸能界を夢見たわけでも、スターになりたかったわけでもなかった。ただ、浅草が居心地が良かった。」 ビートたけし談
【 ビートたけし笑いの原点 】
原作は、ビートたけし自叙小説「浅草キッド」!
脚本を、ダンカンが担当!
主人公 たけし役を水道橋博士が熱演!
監督は、『おかえり』(1995年)ベルリン国際映画祭にて最優秀新人監督賞受賞の篠崎誠!
バンクーバー国際映画祭、ロッテルダム映画祭、香港映画祭、シンガポール映画祭、全州国際映画祭(韓国)、ペサロ映画祭(ローマ)、アジアン・アメリカン映画祭、
ケンブリッジ映画祭、メルボルン国際映画祭 出品作品
【内容】
大学を中退した「たけし」は、浅草フランス座に飛び込んで、芸人修行を始める。師匠・深見千三郎、作家を志し同じフランス座で修行する井上雅義、そして気のいい踊り子たち…。
愉快な仲間との交流から「たけし」が自分を発見していく課程を、浅草を舞台に心温まる感動ドラマとして鮮やかに描きだす。
【解説】
「スカイ・パーフェクTV!」が、開局以来初めて製作したオリジナル・ドラマ。原作は、ビートたけしの自伝小説「浅草キッド」。脚本をダンカンが担当。
監督は、『おかえり』(95・ベルリン国際映画祭最優秀新人監督賞)『忘れられぬ人々』(00)の篠崎誠。
北野武役を演じるのは、浅草キッドの水道橋博士。たけしの友人、井上雅義役を同じく浅草キッドの玉袋筋太郎が演じる。ここに正しく"浅草キッドによる『浅草キッド』"が実現した。
浅草キッドは、水道橋博士と玉袋筋太郎の2人が1987年に結成した日本の漫才コンビ。 株式会社TAPに所属していたが、2020年に玉袋筋太郎が自主退社。別々の事務所になるが、グループは存続しており解散はしていない。