●本/中国古陶磁-蒐集と鑑定の手引き/越州窯.長沙窯.遼の陶磁.磁州窯.河南天目.定窯.釣窯.耀州窯.龍泉窯.建窯.吉州窯.徳化窯.他/窯印.裏銘 收藏
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■■『雑誌』・・・■■ ●●『中国古陶磁』・・・●● ―”蒐集と鑑定の手引き”― ◆株式会社泰星スタンプコイン。 ―”発刊にあたって”― ★中国で考古学上の発掘が進捗していることはたびたび 伝えられましたが・ここ数年にわたって日本に流入し た古陶磁の量の豊富さと・質の優秀さは・先人の経験 しなかったところです。 今までの美術書が・美術館の硝子ごしにしか見聞きで きなかった逸品・漢の緑釉の大壺・加彩の馬・遼三彩 の皿・耀州・吉州・建窯の碗が・今では身近に手に触 れられるところにあります。 中国本土の開発には一層の拍車がかかり・道路の建設 ・工場・宅地造成により古陶磁が出土する機会も多い と思います。 中国の古陶磁は・日本人の魂の故郷でもありますが・ それが身近に手に触れられる状態になりますと・蒐集 される方々も当然増えて来ますが・蒐集するためには 手引き書が必要になります。 このたび・縁あって天野浩伊知氏を知り・同氏が創樹 社刊行の月刊誌・「小さな壺」・に連載された・中国 古陶コレクティングガイドを拝読しましたが・判り易 く解説されており・これから蒐集を始めようとされる 方々だけではなく・すでに古陶磁蒐集の道に入ってお られる方々にも参考になると考え・十七回の連載を纏 め・加筆補整のうえ・本書上梓の運びとなりました。 皆様の蒐集上にお役立つとともに・本書により中国古 陶磁に興味をもたれる方がさらに増えることを願うも のです。 **”1989年2月”** *株式会社泰星スタンプコイン・取締役社長・岡政道* ■発行日=平成元年2月25日。 ■発行所=天野浩伊地。 ■発行所=株式会社・泰星スタンプ・コイン。 ■サイズ=15×21cm。 ■定価=1800円。 ■状態=美品。 ●表紙に・多少の・キズ・ヤケが有ります。 ●本誌内は・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・・!! ●全・96頁・上質光沢紙・・・!! ◆図版は・カラー掲載が主ですが・一部モノクロを 含みます。 勘どころ・図版には解説が添います。 ●康熙・○正・乾隆・嘉慶・道光の代表的な良い銘・!! ◆5点・(白黒)。 ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■『中国古陶磁』・・・■■ ―”蒐集と鑑定の手引き”― ●●『発刊にあたって』・・・●● **”株式会社泰星スタンプコイン・取締役社長・岡政道”** ●●『はじめに』・・・●● **”天野浩伊知”** ●●「本書に現われるやきももの産地」・・・●● ―”地図”― ●●「新石器時代の陶器」・・・●● **”(図版・7点)”** ●黄河文明の曙。 ●仰韶文化。 ●馬家窯文化。 ●大○口文化。 ●龍山文化。 ―”勘どころ”― ◆1・仰韶文化彩陶。 ◆2・仰韶文化彩陶。 ◆3・大○口文化白陶・(山東省出土)。 ◆4・馬家窯文化彩陶・(甘肅省博物館蔵)。 ◆他・・・・・。 ●●「漢緑釉陶」・・・●● **”(図版・6点)”** ●黄河文明の曙。 ●仰韶文化。 ●馬家窯文化。 ●大○口文化。 ●龍山文化。 ―”勘どころ”― ◆1・楼閣。 ◆2・褐釉犬。 ◆3・鳥のつまみの博山炉。 ◆他・・・。 ●●「越州窯」・・・●● **”(図版・8点)”** ―”勘どころ”― ◆1・神亭・(西晋時代)。 ◆2・天鶏壺・(西晋時代)。 ◆3・双耳帯状文壺・(西晋時代)。 ◆4・蓮弁文碗托・(北宋時代)。 ◆5・辟耶燭台・(東晋時代)。 ◆6・鉄斑文双耳壺・(東晋時代)。 ◆7・蓮弁文耳付壺・(六朝時代)。 ◆8・獅子・(金時代)。 ●●「長沙窯」・・・●● **”(図版・7点)”** ―”勘どころ”― ◆1・砧花褐斑踊る胡人文水注・(唐時代)。 ◆2・青釉紅彩鳥文水注・(唐時代)。 ◆3・褐緑彩鹿文盒蓋・(唐時代)。 ◆4・褐彩詩文皿・(唐時代)。 ◆5・褐彩雀・(唐時代)。 ◆6・緑褐彩緑彩壺・(唐時代)。 ◆7・白釉獅子・(唐時代)。 ●●「唐三彩・加彩」・・・●● **”(図版・4点)”** ―”勘どころ”― ◆1・踊るペルシャ少年文枕。 ◆2・駱駝。 ◆3・騎馬人物。 ◆他・・・・・。 ●●「遼の陶磁」・・・●● **”(図版・10点)”** ―”勘どころ”― ◆1・遼三彩皿。 ◆2・遼三彩人魚形水注。 ◆3・褐釉皮袋壺。 ◆4・白地鉄彩刻花唐草文壺。 ◆5・白磁水注。 ◆6・褐釉高足杯。 ◆7・緑釉瓜形水注。 ◆8・鳥頸瓶・(東京国立博物館蔵)。 ◆他・・・・・。 ●●「磁州窯」・・・●● **”(図版・8点)”** ―”勘どころ”― ★明初の古記に・「磁州窯は定窯に似て素なるものは価 ・定窯より高し」・とあります。 白化粧地に統計釉をかけた肌合いが定窯に比肩するも のとして喜ばれました。 ・略・・・・・。 磁州窯は明時代に入っても引続き制作されますが・明 の磁州窯は芸術的香りに乏しく・蒐集の対象としては 避けた方が無難だと思います。 高価なものに贋作多しの例にもれず・磁州窯では・掻 落しに作が多い様です。 白地黒掻落し龍文梅瓶とか・唐草文の大壺等が作られ ています。 一概に彫りが浅かったり素地が白すぎたり・焼きが甘 かったり・手取りが軽かったりするものに御注意下さ い。 面白いものでこうした贋作は原価も安く売り手にそれ だけの強腰がないので中途半端な値段で出て来るもの です。 馬鹿に安いなーと思うのは疑ってみる事です。 宗赤絵は赤や緑に絵具をさしてあるものが多いので・ チェックしてみて下さい。 ◆1・白地黒掻落牡丹文梅瓶・(北宋時代)。 ◆2・白地鉄絵魚文瓶・(金時代)。 ◆3・白掻落牡丹文水注・(北宋時代)。 ◆4・宋三彩花文枕・(金時代)。 ◆5・魚子地線彫唐草文枕・(北宋時代)。 ◆6・白抜文皿・(金時代)。 ◆7・白地鉄絵枕・(金時代)。 ◆8・宗赤絵福字碗・(金時代)。 ●●「河南天目」・・・●● **”(図版・9点)”** ―”勘どころ”― ◆1・吐魯瓶・(宋時代)。 ◆2・柿釉合子・(宋時代)。 ◆3・銹花文茶碗・(宋時代)。 ◆4・白堆線文壺・(北宋時代)。 ◆5・玉壺春・(元時代)。 ◆6・白覆輪褐斑文碗・(北宋時代)。 ◆7・褐斑文碗・(金時代)。 ◆8・褐斑文小坪・(金時代)。 ◆9・白堆線文壺・(北宋時代)。 ●●「定窯」・・・●● **”(図版・13点)”** ―”勘どころ”― ★中島誠之助著・骨董用語録でテーヨーの項を引いて見 ますと・「今・何が一番欲しいかと問われれば・定窯 白磁の大鉢が欲しい。他のものはなにもいらぬ。いつ の日にかやって来るだろうと信じてじっと待っている 」。 誠に同感です。 中国古陶磁の蒐集を進めて行けば必然的に定窯が欲し くなります。 それは端正・精緻・品格・性冽・硬質・文様美と中国 陶磁に要求されるすべてを具備するものだからです。 ・略・・・・・。 ◆1・水注・(唐時代)。 ◆2・「長寿酒」・刻花文碗・(北宋時代)。 ◆3・蓮弁文共蓋壺・(五代) ◆4・瓜形壺・(北宋時代後期)。 ◆5・黒定碗・(北宋時代)。 ◆6・印花菊文碗・(金時代)。 ◆7・掻き落し花文枕・(金時代)。 ◆8・掻き落し牡丹文梅瓶・(北宋時代)。 ◆9・鶴亀文輪花皿・(金時代)。 ◆他。 ●●「釣窯」・・・●● **”(図版・7点)”** ―”勘どころ”― ◆1・紫紅釉植木鉢・(北宋時代)。 ◆2・澱青釉皿・(金時代)。 ◆3・紫紅釉壺・(北宋時代)。 ◆4・月白釉百合口瓶・(金時代)。 ◆5・澱青釉紅斑碗皿・(金時代)。 ◆他・・・・・。 ●●「耀州窯」・・・●● **”(図版・11点)”** ―”勘どころ”― ◆1・香炉。 ◆2・印花文碗・(金時代)。 ◆3・刻花文碗・(北宋時代)。 ◆4・香炉・(北宋時代)。 ◆5・蓋物・(金時代)。 ◆6・布袋像・(北宋時代)。 ◆7・蓮池水禽文盃台・(北宋時代)。 ◆8・蟠龍瓶・(北宋時代)。 ◆他・・・・・。 ●●「青白磁」・・・●● **”(図版・10点)”** ―”勘どころ”― ◆1・観音坐像・(元時代)。 ◆2・草花文碗・(北宋時代)。 ◆3・龍文枕・(元時代)。 ◆4・草花文碗・(南宋時代)。 ◆5・褐斑文牛人物・(元時代)。 ◆6・草花文碗・(南宋時代)。 ◆7・観音像・(元時代)。 ◆8・劃花唐草文六曲盤・(南宋時代)。 ◆他・・・・・。 ●●「龍泉窯の青磁」・・・●● **”(図版・8点)”** ―”勘どころ”― ★略・・・・・。 七官青磁の中に砧青磁の系統を踏襲して・宋代の本歌 と一見そっくりのものがあります。 これ等はビードロ調の七官に比べて・位も価格も一段 上です。 後世・日本や台湾の製品が多くあって・特に判定に苦 しみますが・作は大概に焼き締めが甘く拓器のような 本歌の硬さに及びません。 手取りも軽いものが多いものです。 又釉薬の中に発生する気泡が微細均一で・中にはまっ たく気泡の見られないものがあります。 本歌には拡大鏡で見ると大小不揃いの気泡が賑やかに みられるのが通常です。 又・露胎部に向う釉の切れ目が醤油のこげた様なにじ みを見せる事が多いものです。 土見せが白くて全く赤味をみせないものは・うんと時 代が上がるか又は清朝に下るか・あるいは日本製でな いか等と調査する必要があります。 ◆1・天龍寺青磁・唐草文香炉・(明時代初期)。 ◆2・飛青磁瓶・(元時代)。 ◆3・蟠龍壺・(宋時代)。 ◆4・観音像・(明時代初期)。 ◆他・・・・・。 ●●「建窯」・・・●● **”(図版・4点)”** ―”勘どころ”― ◆1・曜変天目茶碗・(国宝・静嘉堂文庫)。 ◆2・曜変天目茶碗・高台。 ◆3・兎豪盞天目碗・いろいろ。 ◆他・・・・・。 ●●「吉州窯」・・・●● **”(図版・8点)”** ―”勘どころ”― ◆1・玳玻盞天目茶碗・(南宋時代)。 ◆2・黒地白抜梅枝文瓶・(南宋時代)。 ◆3・玳玻盞天目茶碗・(南宋時代)。 ◆4・鉄絵波濤文瓶・(元時代)。 ◆6・木ノ葉天目茶碗・(南宋時代)。 ◆7・親鸞天目茶碗・(南宋時代)。 ◆他・・・・・。 ●●「徳化窯」・・・●● **”(図版・9点)”** ―”勘どころ”― ◆1・白磁観音像・(清朝・康熙時代)。 ◆2・染付草花文皿・(清時代)。 ◆3・屑角杯形鹿文盃・(明時代・福建省博物館)。 ◆4・五彩龍文皿・ ◆5・白磁瓜形急須・(明時代・上海博物館)。 ◆6・白磁如来像・(明時代)。 ◆7・龍頭耳香炉・(明朝初期)。 ◆8・樽式瓶・(17世紀)。 ◆9・観音像・(17世紀)。 ◆他・・・・・。 ●●「清朝官窯」・・・●● **”(図版・11点)”** ●康熙時代。 ●○正時代。 ●乾隆時代。 ―”勘どころ”― ◆1・康熙五彩魚文皿・(銘)。 ◆2・○正豆彩波濤文皿・(銘)。 ◆3・乾隆青花唐草文瓢形瓶。 ◆4・乾隆青花唐草文瓢形瓶の底・(銘)。 ◆5・嘉慶緑地龍文碗・(銘)。 ◆6・道光豆彩鳳凰文皿・(銘)。 ◆7・光緒五彩筍文皿。 ◆8・同治青花龍文皿・(銘)。 ◆9・咸豊紫地龍文碗・(銘)。 ◆10・光緒五彩筍文皿の底・(銘)。 ◆11・宜統青花龍文皿・(銘)。 ●康熙・○正・乾隆・嘉慶・道光の代表的な良い銘。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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