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「一生愛せる本質的価値のあるものづくり」がキプリスの基本理念です。そのために私たちは、高いクオリティ・機能性はもちろん、ベーシックで長く使い続けられるデザインを追求し続けます。
キプリスの商品に記されている「MADE IN JAPAN」の文字。それは、日本製にこだわり続ける私たちの商品への自信と誇りを表しています。厳選された素材を使い、機能美にこだわり、日本のクラフトマンシップが培ってきた卓越した技法を用いて様々革小物を生み出してきました。
世界に誇れる日本の革小物をつくり続けていく。日本の技術、日本の感性、日本の心くばりを表現したものづくりのための努力を惜しみません。
ブランド名「キプリス」の由来は、中南米の熱帯雨林に生息する世界で最も美しいとされる蝶類のことです。
ブルーに輝く羽を持つモルフォ蝶のなかでも、ひときわ美しい「キプリス・モルフォ」蝶は、自然界に孤高を保ち、美の頂点を極める蝶です。
常に作り手としての美意識を高め、さまざまなライフシーンで、まさにキプリス・モルフォ蝶のようにいつまでも輝きつづける商品を提供したい。ブランド名に恥じないものづくり・仕事を私たちは追求し続けています。
craftsman一切の妥協を許さない職人の卓越した技術力
革小物の職人は「仕立てる」という言葉を使います。
革小物のものづくりは、テーラーが高品質の材料の中からデザインに適したものを選び、さまざまな技術を駆使して上質なスーツやドレスを仕立てるのと同じだから。
職人たちは商品の上がりをみて仕立ての良し悪しを語ります。
作り手としての美意識を磨き、品質を高めるための努力を重ねてきた職人たちが考えることはいつも「どこまで完成度を高められるか?」それはすなわち、ものづくりの原点を目指すこと。
国内にとどまらず、世界から選び抜いた素材に、見えない工程にも手間を惜しまないクラフトマンとしての情熱を注ぎこんで生まれるキプリス。
使い込むほどに新しい魅力が生まれ、一生愛されるものには本質的な価値がある。そういうものを作り続けるブランドであるために、キプリスは研鑚をやめません。
小銭入れから札入れまでの数多くのアイテムがラインナップされるキプリス。キプリスの製品は約100~250工程組み込まれています。
通常の革小物よりも工程数が多い上、ハンドメイド比率が70%を超え、中でも最高級のシリーズに至っては、90%以上がハンドメイドに頼らなければなりません。
ハイテク技術が進化しても、機械ではなしえない人の手仕事の領域があることを私たちは知っているからです。
キプリスのものづくりの原点は「袋物仕立て」にあるといえます。
かつては江戸時代、町人に人気だった、紙入れ、胴乱、早道(小銭入れ)、煙草入れなどの袋物を作る過程で発達した技法といわれています。
革小物作りでは、代表的な技法として「菊寄せ」、「縫い返し」、「忍び縫い」、「風琴マチ」などがあります。
そして、工房ではこうした技術技法を50年近いキャリアを持つ一級職人が、次世代を担う若い職人達に日々伝えながら、現代のユーザーに通じるベーシックでエレガンスな革製品を作っています。
クロコダイル&シラサギレザーシリーズに使用しているのは、背の部分でカットし腹部を活かしたナイルクロコダイルの革です。
ナイルクロコダイルは長方形の鱗が細かく整然と並んでいます。通常クロコダイルの革は腹部の中央から脇腹に向かって、鱗(斑[ふ])が小さくなっていきます。この中央の竹の節のような「竹斑」から、丸い「丸斑(玉斑)」への変化が滑らかで、竹斑部分が多いのもナイルクロコダイルの特長です。
宝石にも喩えられる輝きは「グレージング加工」によるもの。ガラスや瑪瑙で磨き上げることで、エナメルとは違った上品で高級感のある艶を出すことができます。
シラサギレザーが鞣されるのは日本の皮革産業一大集積地・兵庫県姫路市。革の本場ヨーロッパにも引けを取らない長い歴史と、高度な技術力を誇る姫路市の中でも、特にしっかりとしたコシのある鞣しを得意とするタンナーにてシラサギレザーは作られています。
輸入した原皮から、タンニンとクロームのコンビ鞣しにより、繊維の詰まったシワの出にくい下地を作り上げ、アンティーク加工とアニリン仕上げにより、独特のムラ模様と透明感をだしています。
カード収納10個
縦9.5×横19
☆入札にあたっての注意点☆
「サイズが説明文と違う」「全くちがう商品が送られてきた」等の明らかなミス以外は一切クレームは受け付けません。
商品の状態は主観によるものですし、重視するポイントも人によって千差万別です。
疑問点がありましたら質問欄よりご連絡頂き、納得した上で入札して頂けたらと思います。