ザ・ダンス・ソサエティは、イングランドのバーンズリーを拠点とするポストパンク・ゴシックロックバンドで、1980年に結成されました。
彼らの自主レーベル「ソサエティ・レコーズ」からリリースされた最初の作品、特に「セダクション」はイギリス独立系チャートで好成績を収め、より大きな商業的成功を期待してアリスタと契約しました。
当初のラインナップは、ポール・ギルマーティン(ドラム)、ポール・ナッシュ(ギター)、スティーブ・ローリングス(ボーカル)、リンドン・スカーフ(キーボード)、ティム・ライト(ベース)でした。
1983年のアルバム『Heaven Is Waiting』のリリース後、スカーフが脱退し、デヴィッド・ウィテカー(元ミュージック・フォー・プレジャー)が後任となりました。バンドは、アリスタからさらに 2 枚のシングル「Say It Again」(ストック、エイトケン、ウォーターマンがプロデュース)と「Hold On」(スティーブ・トンプソンがプロデュース)をリリースし後、バンドはアリスタを離れ、新曲のデモを録音し、1986年に最後のアルバム『Looking Through』を再び自身のレーベルからリリースしました。
2001年に発売された作品
1982年にリリースされた6曲入りミニアルバム「Seduction」に自主レーベル「Society Records」からのシングル曲を追加収録した編集盤。
折りたたまれたブックレットにディスコグラフィーとグループ史が掲載されています。
The Danse Society / Seduction (The Society Collection) / CD / Anagram Records / CDM GOTH 6
1 : Clock
2 : Continent
3 : These Frayed Edges
4 : We're So Happy
5 : Woman's Own
6 : Belief
7 : Ambition
8 : Godsend
9 : My Heart
10 : Falling Apart
11 : Danse / Move
12 : In Heaven (Everything Is Fine)
13 : Somewhere
14 : Hide
*自己紹介をご覧ください。
まとめて取引はシステム上オークション終了後72時間を過ぎると申請が出来なくなります。
他にも入札を予定されている方はご注意ください。
発送不可能な期間などのお知らせも記載していますので、落札後にから送信されるメールも必ずご確認ください。