60's クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル Creedence Clearwater Revival CCR (\ 600 国内盤 4曲入りEP/
バッド・ムーン・ライジング Bad Moon Rising /
プラウド・メアリー Proud Mary / スージーQ Suzie Q アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー I Put A Spell On You
Liberty LP-4548
1973年リリース
レコードの盤面の盤質は、良好です。
歌詞が、付いています。
ジャケット、ライナーに コスレとヨゴレが、あります。
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A1 | | Bad Moon Rising |
A2 | | Proud Mary |
B1 | | Suzie Q |
B2 | | I Put A Spell On You |
This version is on BLACK vinyl. The same EP was also issued on red vinyl.
Liberty 33 Stereo Compact label; picture sleeve with rice paper sleeve
Credits on label state "Produced by debut of California
(2023年 10月 4日 1時 53分 追加)
ビルボード・Hot 100で2位、イギリスで1位、アイルランドで1位、カナダで5位、西ドイツで4位、ノルウェーで3位、スイスで9位を記録した。ビルボードの1969年年間チャートの24位を記録し、プラチナディスク、ゴールドディスクを獲得した。
2020年3月24日、
新型コロナウイルスの流行により各国で外出禁止の措置がなされる中、フォガティは自宅で撮影したライブ演奏を配信した。家にとどまることと手を洗うことを訴え、「
雨を見たかい」、「バッド・ムーン・ライジング」、「光りある限り」の3曲を演奏した
[4]。
元々はフォガティがメモ書きしていた「Proud Mary」というワードが発端で、イメージをふくらませているうち
ミシシッピ川で就航していた「メアリー・エリザベス」(Mary Elizabeth)という名の
蒸気船に照らし合わせて製作された。ちなみにジョン・フォガティは実物のメアリー・エリザベスを見てこの曲を作った訳ではなく、全くの想像で曲を書いたという。その後、この曲がヒットした事で観に行ったという逸話がある。
2008年12月に『Bayou Country』の40周年記念エディション盤が発売。1971年9月21日に
ストックホルムで行われたコンサートでのライブ・バージョンが収録された。
(2023年 10月 4日 1時 55分 追加)クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(
Creedence Clearwater Revival, 略称CCR)は、
アメリカ合衆国の
ロックバンド。単純明快なロックンロールのベースに、ロカビリー、ブルース、R&B、カントリーから影響を受けた、豊かな音楽性を持っていた。
翌
1968年にバンド名をクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルと改めた。クリーデンス(信用)はトムの友人「クリーデンス・ニューボール」から、クリアウォーターはビールのCMを見ていて、流れる水の映像が気に入ったことと、メンバー全員の関心事であったエコロジーの観点から、リバイバルはバンドの復活、新しいバンド名で再出発との意味をこめて名付けられた
[5]。
人気バンドになったCCRだったが、楽曲のほとんどを作曲し、サックスからピアノまで自分で演奏するジョンの才能に注目が集まりすぎたためにメンバー間の軋轢が生じ(ジョン以外のメンバーがベーシックトラック録音のみに参加した曲も存在し、特に6枚目「ペンデュラム」が実質ジョンのワンマンレコーディング作ではないかと思われたことがあった
[5])、1971年1月にバンドのマネージャーも兼任していたトムが脱退。ジョンが新マネージャーとして連れてこようとした
アラン・クレインは、「ビートルズを解散させた男」として悪名高い人物だった
[5]。71年の「雨を見たかい」はビルボード8位のヒットとなった。この曲の歌詞が「
ベトナム戦争の
反戦歌で、「雨」はアメリカ軍による
ナパーム弾爆撃の隠喩である」という説が広く信じられているが(映画「
マイ・バック・ページ」でもそのことに言及するセリフがある)、作詞作曲者のジョン・フォガティ自身は、1997年に当時のオフィシャル・ウェブサイトで次のように発言し、反戦歌であることを否定している。
「この事は、ベイエリアでは他の地区よりもよく起こる。陽が照ってるのに雨が、虹と雨粒が降って来る事がある。風が吹くと、雨が金門橋を越えてサンフランシスコ湾に飛ばされて来るんだ。『雨を見たかい』はCCRの崩壊についての歌なんだ。"Have you ever seen the rain coming down, sunny day?" の部分は、sunny dayは黄金時代のクリーデンスを示してる。しかし、俺たちに雨が降りかかって来るのが見えたって事を言ってるわけさ」Hank Bordowitz著 "Bad Moon Rising" p.107-108
一方、ドラムのダグは、ひとつ前のアルバムの曲「
フォール・ストップ・ザ・レイン(
英語版)」と混同されたのではないかと語っている。この曲の「雨」は
ニクソン政権による空爆を指しているという
[5]。翌
1972年に発表した7枚目のアルバム「マルディ・グラ」は、各メンバーの手掛けた曲やヴォーカル曲も取り入れ人気曲「サムデイ・ネバー・カムズ」を収録した作品であったが、同年10月にバンドはおよそ4年余りの活動で解散した。