
■Title通りの機内AMENITYです。露西亜国際航空AEROFLOT。
■是は出品者が2000年丁度「成田~モスクワ間」の搭乗時に機内配布された物です。片方のスリッパのビニール袋は、此の様なものですと開示する為に開封しました。全て未使用で持ち帰ったものです。
■当時機内では、
Blondの綺麗なロシア人 Stewardess (今はCabinAttendant)
さんが、辿々しい乍らもやや語尾を上げた抑揚で、一所懸命日本語で機内Announceするので、私も感心して傾聴してましたね。
『本ん日はAEROFLOT、ロシア国ッ際航空に御搭乗
されまして、誠にい有難うござあああ~ましたッ!』
当時の声が未だ内耳に反響してます。従前数多の航空機に乗りましたが、今以て反響するのはAEROFLOTの此の時の声丈です。
■其れは良いのですが、問題はモスクワ~Moroccoのカサブランカ間で往復搭乗したのは、孰れも爆撃機みたいな外観のイリューシンとツポレフの両機でした。因みに私が子供の頃は、能く両機が墜落した News を報じて居たので戦々兢々。離陸の際はエンジンの排ガスが諸機内に流れ込みゴホンゴホン。また水平飛行に入った後はヨーロッパ上空で乱気流に巻き込まれ、両翼がミシミシ・ギコギコ・バタバタで500m~800m位急降下に急上昇。今にも翼が折れるじゃないかと戦々兢々。もう「生きた心地がしなかった」ですね。重力加速度MAXで下手な絶叫マシーンよりも凄かったです。
●写真で御判断下さい。靴べらのビニール袋は最初から有りません。
●古物に殊更神経過敏な方には不向きです。回避為さるのが賢明か
と思われます。爾後のClaimは御容赦下さい。
●取引に際しては私の自己紹介欄をお読み下さい。
(2025年 6月 10日 0時 09分 追加)■今思い返すと、AEROFLOTの両翼が乱気流で激しい歪みを受けたにも拘らず墜落しなかったのは、手前味噌乍ら私の左掌に深く刻まれた災難避けの手相、
神秘十字・Solomonの環・Fatimaの眼・佛眼
が四役揃い踏みで、加護されて居たからだと思いますね。だから今以て色々な災禍から自身免れてます。私の手相は皆さんに見せたい位ですね。否々本当は私の左掌、出品に回したい位です。(笑)