
【商品】
梁川星巌(やながわ せいがん/17891858)
サイズ→大サイズ(大福/六尺幅/丈物)
梁川星巌の掛軸サイズで流通少ないサイズ
高さ214cm×幅75cm(掛軸全体)
本紙サイズは130cm×58cm
大阪の旧家にて保管されていた梁川星巌の掛軸です
梁川星巌の常盤雪行の漢詩(真作保証)
幕末の儒学者・漢詩人として知られる梁川星巌作
星巌は頼山陽・藤田東湖らと並び、幕末文人の代表格として知られています
付属の木箱には墨書および朱印が複数あり、当時の所有者または識者による箱書有り
手紙には奥田抱生(おくだ ほうせい)という名も確認でき書画を譲り受けた経緯や作品の評価などを記してある内容となります
当時の書道雑誌社の印刷も確認でき「書画・骨董への理解ある者による伝来品」であると裏付けある内容です
補足で奥田抱生は明治期~大正期にかけて活動した文人・書家
書中には「奥田抱生先生」記述があり、星巌書の由緒を裏付ける貴重な内容となっております
添付の手紙は東京の書画業者(収集家)による説明文と見られ、作品の由緒・評価に関する詳細が記されており、梁川星巌氏の掛軸でも大きさともに内容的に価値作品となっております
本作は七言絶句の詩文を力強い草書体で揮毫した一幅で、落款・印章、そして「星巌并書」の署名があります
10枚目は京都にある梁川星巌邸跡の写真
梁川星巌の流通している掛軸の中でも、ここまでの掛軸は滅多にない1品になり
希少性の高い梁川星巌の真筆とされる掛軸に、当時の由来を記した貴重な資料も付属しており、コレクターの方や古筆研究をされている方にもおすすめ作品です
骨董となり古い物になりますので劣化、汚れ、傷、虫食いなど年代的にあるかと思いますので神経質な方はご遠慮下さいませ
当方で確認したところ大きな目立つ損傷はありません
【真作でなかった場合】
万一、偽物巧芸品、だった場合(偽物の場合)については返品対応致します(お品が到着して7日以内)
鑑定で梁川星巌の掛け軸ではない場合は返品はお受け致しますがその場合は鑑定人(公定)
もしくは鑑定期間で真作ではないという鑑定書など提出が条件(返品→返金)
※鑑定書等(真作ではないという証拠など、公定期間など発行書類) 鑑定するにあたり費用などは落札者様のご負担となりますのでご理解お願い致します返品の際の送料は当方で負担します
発送は送料無料となりますので発送は梱包材を分厚めに巻き発送致します
【落札後のご注意】
落札後、落札者様情報の連絡は48時間以内 支払いは5日以内 到着通知は到着して5日以内
上記の約束を守れない方は評価悪いとなりますのでご注意下さいませ