
◆◆◆週刊美術館30 ヴァトー フラゴナール◆◆◆
ー小学館ウイークリーブックー
(発行年月日)2000年9月12日
(発行)小学館
(定価) 500円
(ページ数) 35ページ
(目次)簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。
~花咲くロココの官能~
●アントワーヌ・ヴァトー
●ジャン・オレノ・フラゴナール
【名作を楽しむ】ヴァトー
●絶えることのない音楽、尽きることのない会話。優美な宴はいつ果てるともなく続いていく
●芝居のような現実、現実のような芝居のなかで、エロスと哀愁が交錯す?
●ほんの軽い気持ちで引き受け、わずか8日間で仕上げた看板が、生涯最後で最大の名画だった
【傑作の背景】ヴァトー
●リテール島の巡礼
・人々は到着したのか、出発するところなのか。愛の島をめぐるミステリー
【ヴァトー物語】
●ロココの寡黙な花
・みずから描き出した夢とも現実ともつかない華麗な舞台を、寡黙に通り過ぎていった魂の詩人
【クローズアップ】
●華麗なる貴婦人たちの野望
・結婚は恋をするための手段。そして恋は、権力を手に入れるための道具。優雅さの裏で野望に燃える貴婦人たちの過激な日々
【名作を楽しむ】フラゴナール
●恋の駆け引き、草木までもが愛を謳歌する甘美な瞬間
●一見、静かで穏やかな人々が内に秘める激しい情熱を、画家は描き出す
●生命の鼓動が高らかに響き渡り、生きる喜びに満ちあふれる世界
【フラゴナール物語】
●エロティック画の達人
・名誉あるアカデミーを、袖にした、エロスの達人。時代の流れとともに忘れ去られた小粋な画家
【クローズアップ】
●憧れのなかの中国
・ヨーロッパが憧れた中国は、どこにも存在しない奇想天外な空想の世界
【同時代の画家たち】
●アカデミーに入ろう!
・18世紀のアカデミーにはさまざまな才能が集い、創造の花が咲き誇った
【アートランダム】
●もっとよく見たい!
【Japan meets】
●いわれてみれば
【より深く知るキーワード】
【イメージ・ライブラリー】
【私とフラゴナール】
●池田理代子
・・・他
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○25年以上前の古い本になります。裏表紙にしみなどはありますが、年数の割には良い状態に見えます。経年の劣化等はあるかと思われます。ご了承下さい。
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