
MARS TSUNUKI 2025 Edition
マルス ウイスキー
マルス津貫 2025エディション
49%
700ml
本坊酒造 津貫蒸溜所(鹿児島)
本坊酒造は、明治5年(1872年)に鹿児島県津貫で創業し、焼酎造りを中心に酒造業を営めました。
その後、1949年にウイスキー造りへの挑戦を開始し、より理想的な環境を求め、1985年に長野県の中央アルプス山麓に「マルス駒ヶ岳蒸溜所」を開設しました。
一方、本坊酒造発祥の地である鹿児島県津貫では、2016年に「マルス津貫蒸溜所」を新設。鹿児島県で32年ぶりのウイスキー蒸溜所がオープンすることになり、大きな注目を集めました。
本坊酒造は、長い歴史と経験を対話しながら、伝統と未来を融合させたウイスキー造りを続けています。
冷涼な気候と清冽な水が育む繊細な味わいは、長野県中央アルプスの標高798mに位置し、ウイスキーの熟成に最適な環境を備えています。
寒冷な気候のため、熟成がゆっくりと楽しみ、バランスの取れた繊細な味わいのウイスキーが生まれます。
中央アルプスの花崗岩層を通った清冽な伏流水を使用することで、ウイスキーに柔らかく澄んだ風味が感じられます。
フラッグシップである「駒ヶ岳」は、フルーティーで華やかな香りと、まろやかな口当たりが特徴です。
本坊酒造発祥の地で生まれる芳醇なウイスキー「マルス津貫蒸溜所」
本坊酒造が2016年に開設した「マルス津貫蒸溜所」は、鹿児島県南さつま市津貫に位置し、暖かい気候と豊かな自然に恵まれています。
仕込み水には、東にそびえる蔵多山から湧き出る「蔵多山湧水」を使用。
「シングルモルト津貫」は、熟した果実の愛情とスパイシーなアクセントが調和した独自のフレーバーを持ち、多くのウイスキー愛好家に支持されています。
シングルモルト津貫は、盆地特有の寒暖差のある気候と蔵多山山系の良質な湧水に恵まれた、薩摩半島南西の緑あふれる山あいに位置するマルス津貫蒸留所で造られています。
津貫2025エディションは、バーボンバレルやシェリーカスクを主体に様々な樽で熟成したモルト原酒をヴァッティングした、2025年リリースのシングルモルトウイスキーです。
Tasting note
やわらかく広がる甘く芳醇な香りとコク深く厚みのある味わいをお楽しみください。