定本・長嶋茂雄 (文春文庫 た 25-2) 文庫 1993年3月 初版
玉木 正之 (著)
長嶋茂雄: 甦るミスタープロ野球 (竹書房文庫) 文庫 1993(平成5)年4月 初版
新宮 正春 (著)
長嶋茂雄大事典 20世紀完全版 (新潮OH文庫 87) 文庫 2001年4月 初版
織田 淳太郎 (編集)
長嶋少年 (文春文庫 ね 1-5) 文庫 2016年4月 第三刷
ねじめ 正一 (著)
本品に興味を示された方には説明は不要でしょう
幼い頃地方球場でチャンスに登場した長嶋選手を見ました
見えるはずがないのに顔が紅潮していたのを覚えています
その打席は左中間真っ二つの目の覚める走者一掃の二塁打でした
銭湯の下駄箱争奪戦には一、二度くらいしか勝てませんでしたが
自分の車を持てるようになって以来
ナンバーは「3」と決めています
打撃と守備で評されることが多い長嶋選手ですが
小生は走塁も好きでした 首をかしげながら白い手袋をパーにした激走
長打性の当りで一塁を回り二塁を伺う姿など 思い出は尽きません
本品にはどれも長嶋さんへの愛が詰まっています
あの頃の鮮烈な記憶を思い出しては如何でしょうか
【状態】
それぞれ年代相応のコンディションで
カバー微ヨレや薄いページ変色はありますが
目につくダメージはなく読むのに支障はありません
『定本~』は帯付き
【発送】
出品者負担のネコポス(ポスト投函)で発送予定です
ポスト開口部が横22.8㎝・高さ3cm以上必要ですので念のためご確認ください
【余談】
長嶋本でフィクション(一部史実含む)なら
小説長島茂雄: 五味一刀斎が贈る惜別の詩 (カッパ・ノベルス 19) を勧めます
青年監督長嶋と奇跡の強打者伊藤一刀斎の素晴らしいドラマに酔えます
一刀斎ものの単行本は稀覯本のようなので
ほぼ投げ売りされてる本品がお勧めです