
ご覧いただきありがとうございます。こちらの商品はKATOの283系オーシャンアロー 9両セット(10-1839)及び、3両増結セット(10-1841)の合計12両セットです。
6両編成のHB602、両貫通3両編成のHB632、片貫通3両編成のHB631の3編成が揃っています。
【加工点等】
・全先頭車6両の乗務員室窓に編成番号(HB602 HB631 HB632)を転写
・中間車業務用室ドアにもインレタを転写済み
・HB602には点灯状態のドア横の号車,指定席表示をインレタで転写
・HB631 HB632には消灯状態の号車,指定席表示をインレタで転写
・非連結対応スカート側でも連結が可能なよう連結器を加工済み
・HB632の中間車(モハ283-3)に動力床下を搭載、HB631+HB632でも走行が可能
・その他付属部品(スカート、ステッカーなど)未使用全付属
【コメント】
言わずと知れた名作オーシャンアローの283系電車です。巷ではA編成、B編成、C編成とも呼ばれるようですが、これらは恐らくマイクロエースが製品化の為に付けた名前で公式な名前では無いようです。登場時の編成番号はA901/A902、A931、A932と、現行(2025年7月)の編成番号のHB6の箇所をA9に変えただけです。
KATO製ですのでカーブでかなりオーバー気味ながら車体が内側に傾斜します。このセットで組成可能なパターンは
・HB602 単体6連
・HB602+HB631 6連+G付き3連、グリーン車が前後2両
・HB602+HB632 6連+Gなし3連、10-1839セットそのまま
・HB632+HB631 Gなし3連+G付き3連、通称「逆オーシャン」
・HB632 単体3連 試運転など
・HB602+HB632+HB631 欲張り12連 (おそらく非実在)
の営業4種+非営業(?)2種の6パターンです。