★武満徹  秋庭歌一具   演奏  伶楽舎

★武満徹  秋庭歌一具   演奏  伶楽舎 收藏

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SACD

武満徹:秋庭歌一具 
伶楽舎 

2001年4月&5月、サントリーホールでのデジタル録音。同年5月8日の演奏会に先立ってセッション録音されたプログラムです。
1970年代、国立劇場が内外の作曲家に雅楽器のための作品を委嘱する新しい試みがはじまり、1973年、武満徹により作曲されたのが『秋庭歌』です。後に5曲が書き加えられ、全6曲からなる大曲『秋庭歌一具』として生まれ変わり、1979年に初演されました。
当時の初演者、東京楽所の一員で、宮内庁式部職楽部員だった芝祐靖はその魅力に惚れ込み、退官して有志とともに雅楽の合奏団体『伶楽舎』を発足、以来何度となく国内外で演奏し続けおり、この作品のための合奏団と言っても過言ではない団体による待望のアルバムであり、さらにメンバーに世界的な笙奏者の宮田まゆみ、客演の打楽器奏者に吉原すみれ、山口恭範などが参加している点も見逃せません。
録音は空間性を強く意識したもので、舞台中央に陣取った「秋庭」、その後方に「木魂群1」、左右に木鉦を含む「木魂群2」「木魂群3」とを配置、断片的な旋律がホールの中にエコーとして響きあう様は、作曲者が意図した「たゆたう時間」を見事に表出しています。
日本庭園のししおどしをイメージしたとされ、通常の雅楽編成にプラスして用いられた木鉦の音は、冒頭から舞台上をこだまのように響き、これから始まる約50分にも及ぶ「武満徹の世界」への誘いとなり、29人のアンサンブルのうち実に9人も必要とされる笙の響きは、その世界の神秘性を更に増幅し、武満徹の邦楽作品に多大な影響与えた楽器は、ここでも重要なアイテムと位置づけられ作品の中心として描かれています。
なお、作品自体は五線譜に記譜され、通常の雅楽の音階ではなくギリシャ旋法のドリア調を基礎に置いていますが、中心となる『秋庭歌』では、秋を暗示する平調(Eを基音)で開始、冬を暗示する盤渉調(Hを基音)で曲を閉じるという雅楽の伝統的な様式や、全曲中に聴かれる様々な奏法や合奏法がごく自然に取り入れられています。
たとえば、第3曲「塩梅」-第4曲「秋庭歌」-第6曲「退出音声」の3曲には「序-破-急」のイメージが備わり、雅楽特有のカノン風合奏や、楽器管の旋律の受け渡しなどがおこなわれているほか、また、その中にも武満特有のテーマ「秋」や「鳥」などの主題も現れるなど、ここでは、彼特有の世界と雅楽という演奏形態の見事な融合が実現しているものと考えられます。(HMV)

【収録情報】
・武満徹:『秋庭歌一具』
第1曲「参音声」
第2曲「吹渡」
第3曲「塩梅」
第4曲「秋庭歌」
第5曲「吹渡二段」
第6曲「退出音声」

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