ARESより1970年イギリス軍にて配備されていたボルトアクションスナイパーライフル
「L42A1」を再現したエアコッキングガンです。
実銃のL42A1スナイパーライフルは、
リー・エンフィールド「Rifle No.4 Mk I(T)」スナイパーライフルを
7.62mm NATO弾仕様に改修し、1970年制式狙撃銃として採用となった更新モデル。
第二次世界大戦から第一線で使用され続けた狙撃銃の直系であり、
20世紀の終わりにL96A1スナイパーライフルと取り替えられる必要が生ずるまで、
伝統を重んじる英国人の信頼を勝ち取ってきたスナイパーライフルだったと言えます。
使用する弾薬が変更されることに伴い、様々な変化が取り入れられており、
大きく目立つの変更としては、フリーフローティングバレルの装備に伴い、
フォアエンド前方のバンド部が大幅に省略されています。
Museum Gradeはレシーバーのほとんどのパーツを
QPQ処理で仕上げられたステンレススチール材を採用し、
ストックにリアルウッドを採用することで、質感、重量感共にアップ。
プラスチック製のフェイクウッドでは表現しづらかった
使い続ける事で銃全体の質感・風合いが変わっていくモデルとなっています。
作動機構については、ボルトアクションエアコッキングガンとして
スコープから目を外さずにコッキングしやすいショートストローク方式のシリンダーを採用。
エアコッキングガンらしい操作性と外観の実銃らしい雰囲気の両方を楽しめるモデルです。
更に、No.32 MK1タイプスコープに専用マウント、専用チークパッドがセット。
金属製の外装のスコープと専用のマウントがセットとなっており、
装着時の組み合わされた雰囲気は良好です。
<特徴>
・窒化処理(QPQ)仕上げのステンレススチール304(SUS304)鋼を使用
・主要パーツのほとんどがSUS304鋼
・リアルウッドストック
・CLASSIC LINEシリーズ用に新規設計となったBB弾給弾方式
・実銃同様のマガジン位置
・木目調プリントの樹脂製ガンケース
・スコープマウント装着済
・スコープと専用マウントは金属製
全長: 約 1,125mm
重量: 約 4,400g
マガジン装弾数:約 35発
主要材質:鉄、金属、木材等
※HOP調整ネジをゆるめすぎるとチャンバーが正常に作動せず、
不具合の原因となる場合がございますのでネジの調整にはご注意ください。
※メーカー都合により一部デザイン等が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
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