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こちらは、Sonic Youth(ソニック・ユース)の2001年ジャパンツアー時に販売されたオフィシャルTシャツです。
Sonic YouthのTシャツは
カート・コバーンやアレキサンダー・マックイーンが着用していたこともあり、ファッションシーンにも深く根付いており服としての完成度が高い為、数十年前から現在に至るまでTシャツの人気は衰えていません。
【Sonic Youthとは】
1981年にニューヨークで結成されたオルタナティヴ、ノイズ・ロックの先駆者。アート、パンク、実験音楽をミックスした革新的なサウンドで、90年代以降のバンド(ニルヴァーナやレディオヘッドなど)にも多大な影響を与えました。
特に1990年代初頭の『Goo』『Dirty』で人気を確立し、2000年リリースの『NYC Ghosts & Flowers』では再び実験色の強い作風に回帰。本Tシャツはその『NYC Ghosts & Flowers』ツアー時のものになります。
【2001年ジャパンツアーの空気感】
2001年2月、赤坂BLITZ、Zepp Osaka、福岡Drum Logosなど全国5公演を敢行。
当時のセットリストは「Teen Age Riot」や「Kool Thing」といった名曲と共に、ノイズ、即興演奏、アンビエントを織り交ぜた、まさに“音の彫刻”のような内容でした。
ポストY2K、まだiPodもYouTubeもなかった時代に、NYアンダーグラウンドの最先端をそのまま持ち込んだようなライブ。
当時を知るファンの間でも「日本のロックファンが本当に“音”と“ノイズ”に酔った貴重な体験」として語り継がれています。
【商品詳細】
・ボディ:Fruit of the Loom(フルーツ・オブ・ザ・ルーム)
・カラー:ライトグレー/ベージュ系
・表記サイズ:XL(※実寸S〜M相当)
着丈:約64㎝
身幅:約43㎝
肩幅:約39㎝
袖丈:約17㎝
状態:軽いフェード感と使用感あり。大きな穴やシミはなく、古着としては良好なコンディションです。
コレクション目的でも、カルチャーを感じる1着としての着用にもおすすめです。ご不明点があればお気軽にご質問ください。
よろしくお願いいたします。
(2025年 7月 6日 14時 38分 追加)裾複数箇所にほつれが確認されたので画像を追加いたしました。