



↑ 一部直し、微細なクラックのような跡が見られます。写真にてご確認ください。
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可愛らしい七宝の香水瓶です。
植線の金色よく、花や小鳥や蝶々がリズム良く美しく茶巾の素地に映えています。
さりげなくも美しい独特の世界観、作例のスタイルから京都並河靖之の初期の作品と推定されます。
初期の作品をはじめ無銘のものも多くあるようです。
フランスの宝石商から譲り受けましたので100年以上を経た里帰り品となります。
チェーン部分にフランスのシルバーマークがございます。
フランスでは19世紀前半以降から、
800銀の小物には、いのししの頭かカニが使われていますが、いのししはパリ、カニはパリ以外で製作されたものに付けられているようです。
明治の七宝がフランスにて珍重されてきたことが伺えます。
明治時代の七宝焼であること保証いたします。
(時代)
明治時代
(状態)
概ね良好です。
一部直し、微細なクラックのような跡が見られます。
問題なくお楽しみいただけますが写真にてご確認ください。
古いものゆえ時代変化はご了承ください。
(寸法)
最大7cm×4.5cm
重さ約45g
他の商品も商品しておりますのでよろしければご覧下さい。
※色合いや状態は出来る限り現物に近いものを載せていますが、実物と若干異なるる場合がございます。
ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
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