
自宅保管の品です。中身は大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年変化はございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。
宜保愛子の霊供養こんなときどうする 宜保愛子/著
可愛がっていたペットの祀り方は? 妊娠2ヶ月で流産。供養は必要? 死後供養してくれる人が誰もいない…。霊は遺族の心遣いひとつで、安らかに霊界へ旅立つ。宜保愛子が霊供養について答える。
宜保愛子が答える霊供養。霊は遺族の心遣い一つで、安らかに霊界へ旅立つ。
目次
第1章 霊界へ旅立つ霊に持たせたいもの、棺に納めるもの―メガネ、指輪など燃えない遺品の供養はどうしたらいい?
第2章 先祖の霊に導かれ霊界の道を進む魂―霊が真に望む供養の仕方は?
第3章 霊界からの切なる叫びと訴え―故人の願いが叶ってはじめて旅立つ霊
第4章 人の心の中に棲むおごりと霊の怨念―形見に宿る霊の思いと供養
第5章 仏様が望む遺族への思いと供養の仕方―戒名は長く立派なほど霊は喜ぶ?
第6章 不慮の災難に遭って亡くなった霊の供養―先祖霊が導く胸騒ぎと予感の違い
終章 嫉妬の心を消し、生きる力に変える方法―来世や子孫へも影響する現世での生き方
レビューより
本に書かれている例に当てはまる人にはとても心が救われる対処法が書かれていて、大変勉強になりました。決してお金のかかることをすすめる事はせず、誰でも見えない仏様を敬い、そして自分自身も解放されるような学びを得られる本だと思います。宜保愛子さんは聖母のような存在だと感じました。生きてお会いしたかったです。
宜保さんが霊に向き合う姿勢、霊からの切実な声を聞きとって生きている人に伝える姿勢に、誠実さと優しさを感じました。私にはそこまでの能力も、甲斐性もありませんが、これからは、できる限りの誠意と感謝の気持ちをもって、実祖母をはじめ、ご先祖様たちに向き合おうと思います。
墓参りを単なる習慣と考える傾向がありましたが、人生における危機的場面、特に交通事故関係では奇跡的にいつも大した怪我なく済んできたことを不思議に思っていましたが、母の霊が守ってくれていると考えると、つじつまが合います。特に母が注意していた飲酒運転では助けられました。