◇商品状態:中古A
コンディション説明:帯つきです。帯カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784861826689
著者:ヘラ・S・ハーセ
作品内容:ウールフは、ぼくの友だちだった――オランダ領東インド。農園の支配人を務める植民者の息子である主人公「ぼく」と、現地人の少年「ウールフ」の友情と別離、そしてインドネシア独立への機運を丹念に描き出し、一大ベストセラーとなった〈オランダ文学界のグランド・オールド・レディー〉による不朽の名作、待望の本邦初訳!『ウールフ、黒い湖』は、過去を探し求める旅の記録である。オランダの若者である〈ぼく〉は、一九四七年、現在のインドネシアで過ごした自分の少年時代、また、同い年の現地少年とのかつての友情を顧みる。そして、二人の関係が永遠に断たれたと思われたとき、主人公は答えを出さねばならないという思いに駆られる。あそこはほんとうに自分の居場所だったのだろうか? ウールフは、ほんとうに友だちだったのだろうか? 自分はあの国の内情やそこに暮らす人々を知っていたのだろうか? ウールフは、実は〈ぼく〉のかたわれの分身であり、自らの闇の部分、自分も知らぬ影の部分なのだ。ヘラ・S・ハーセ「あとがき ウールフと創造の自由」より
出版社:作品社
出版日:20171110
*初版出版日の記載です、版数刷数を知りたい方はお問い合せください。
◇基本的に中古の書籍です、検品は時間を要して行っておりますが稀に見落としがある場合がございます。
ご了承のほど、お願い申し上げます。
◆配送について。
*基本は日本郵便の、ゆうメール・クリックポストにて配送を手配いたします。
*配送方法は当店判断とさせて頂きます。
*ご購入者さまご希望配送方法には添えません。
◆出品者より
商品画像は基本表紙のみを掲載しております。
付属品の有無についてはコメントに記載はございますが、
画像を確認されたい方はご連絡ください、ご対応できる範囲で対応いたします。
◇他ご質問も承ります、ショップ情報よりご連絡ください。
24時間以内にご返信いたします。
◆保証・返品について
商品到着後、5日以内にご連絡ください、ご連絡をいたします。
ご購入者様のご都合によるご返品はお受けできまねます。
ご返品の方法などは、ショップ情報をご確認ください。
2024年10月28日付にて送料変更しました。
商品タイトルとの差額が生じる商品がございます。
商品ページ内「送料」をご確認ください。