DVDキャンペーンの目玉! ビートルズの未発表映像を含むドキュメンタリーが国内初登場!1966年までの間、ビートルズは1400のライヴを行い、ナンバー1シングルを15枚、アルバムを7枚発売し、4回のワールドツアーをし、約2億枚ものレコードを売り上げた。この人気絶頂のころに彼らは突然ライヴ活動をやめてしまい、2度とツアーを回ることはなかった。このDVDではこの時代の未発表映像、写真、ホームビデオ、ビートルズと供にツアーを回ったスタッフなどへのインタビューなどにより、その興亡の裏側を紐解く。そこには、混乱、喜劇、隣り合った死、飛行機事故、紛争、そして究極の幻滅が存在しているのである。
- 特典映像44分 -
インタビュー7本
[出演&特典インタビュー]
Tony Barrow(トニー・バーロウ)
ビートルズの爆発的な人気を演出するのに、大きな役割を担っていた専属のPRマン。
雑誌や新聞の記事の扱いをチェックし、必要ならば自らも原稿を書き、インタビューの申
し込みを調整した。有名な「ファブ・フォー」というビートルズの別称は、アルバム『ウ
イズ・ザ・ビートルズ』に書いたバーロウのライナー・ノートから誕生した。ジョン・レ
ノンがある記者から「成功の秘密は?」と聞かれ時に「広報担当が居るからね」と答えた
ほどビートルズとの信頼関係を持ち、4人の素顔を知り尽くし、また客観的な見方を出来
ていた数少ない人物。このDVDは彼の証言が中心となっている。
最新著作に「ビートルズ売出し中!」(河出書房新社)
Larry Kane(ラリー・ケイン)
ビートルズが唯一同行を許した、アメリカのジャーナリスト。「ビートルズ1964-65 マ
ジカル・ヒストリー・ツアー」(小学館)著者
Maureen Cleave(『イブニング・スタンダード』紙記者)
紙面でのジョン・レノンへのインタビューがはからずもビートルズ排斥運動のきっかけと
なった。
Allan Williams(アラン・ウィリアムス)
ビートルズのブッキングマネージャー
Tony Bramwell(トニー・ブラムウェル)
ビートルズのローディー