*** 商品詳細 ***
『HAMBUN』
~斑文・札幌~
☆・1933年1月・幻の【回覧同人誌】!!発掘!!
第三年第一冊/約:60頁・B5判
文藝編輯責任:邦井凍馬/スポーツ編輯責任:大雪四迷
新スポーツ編輯:新島暁秋
☆・投稿者:文x画・本名&ペンネーム
小谷博貞・邦井凍馬・繪野亜木夫・新関ひとし・横山稔
谷口博・井上誠之・磯野泰子・細井鵺二郎・新妻博・吉岡凍影
鵜野三樹・上野秀雄・凱彩二郎・草山茂・北雅雄・緑樹由紀雄
〔女蚩〕田蓴・夏目波多夫・絵:橋浦南三・大雪四迷
状態:表紙汚れ・薄カバ―有り・本文は美本・目立つ汚れ傷み無し
文字と
☆・タイトル抜粋
『お母さんのうた』繪野『死んで行った正ちゃん』新関
創作『海へ行く道』細井/創作『ルンペン』新妻
短歌『父逝く』吉岡/創作『手紙』邦井・橋浦
『第七號雑感』小谷
スポーツ
『野球精算帖』1932
☆・【小谷博貞】
大正4年(1915)生〜平成17年(2005)没 札幌市出身
主体美術協会創立会員。北海道版画協会会員。
北海道文化賞受賞。道立近代美術館賞受賞。札幌市民芸術賞受賞。さっぽろ文庫17「札幌の絵画」絵画の歩み、
明治、大正期及び美術家を育てた人々を執筆。
札幌一中(北海道立札幌南高等学校)卒業。多摩帝国美術学校(多摩美術大学)卒業。
鶴岡政男の知遇を得て自由美術に出品するが、昭和39年退会し、以降主体美術協会創立に携わり、活動の拠りどころとする。
キュービズム、構成主義、シュールリアリズムの流れの影響を受け、主としてイメージの形象化における
幾何学的構成に関心を寄せる(吉田豪介)「美術北海道」「美術ペン」に寄稿したり、
北海道立美術館の建設においては市民組織で事務局長を努める等、北海道の美術界の発展、隆昌に貢献した。
札幌市にある大谷女子短期大学教授。札幌市大通公園4丁目の吉井勇歌碑は小谷作品。
☆・新妻博
昭和初期より一貫して、日本の詩のあたらしい分野の開発に尽力し、 その作品は高い評価を受けている。 さらに北海道詩人協会会長として後進の育成にあたり、現在は常任理事として活躍し後進の育など本市の詩文化の進展に大きく寄与されています。 |
昭和11年 | 日本放送協会札幌中央放送局にはいる |
昭和11年 | 東京に転勤後、本格的に詩作、作句活動をおこなう |
昭和17年 | 日本大学専門部宗教学科卒業 |
昭和19年 | 札幌に転勤 |
昭和26年 | 北海道放送に入社、以後ラジオ局長、事業局長を歴任 |
昭和46年 | HBCミュージック常務取締役(昭和56年まで) |
昭和47年 | 北海道詩人協会会長(昭和51年まで) |
昭和63年 | 札幌市民芸術祭実行委員会副委員長 |
昭和63年 | 札幌市民芸術賞受賞 |
著書 | 詩集「遠い日」(昭和38年)、「第二の博物誌」昭和53年)、「らんどろばあ・あんど・驢馬らんど」昭和54年 |
著書 | 「変奏曲・さよならワーズワース」(昭和62年)などがある |
現在 | 北海道詩人協会常任理事札幌市民芸術祭実行委員会副委員長 |
現在 | 日本現代詩人会会員、日本エッセイストクラブ会員
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