27.7×14.2×板の厚み1.8㎝
全体の厚み 6㎝弱
【内容物】
・17本のキー 共鳴板(ダイソウの俎板2枚)に設置済み
・調律用ハンマー
【キーの並び方】
E・・3ミ
C・・1ド
A・6ラ
F・4ファ
D・2レ
B・7シ
G5ソ
E3ミ
C1ド
D2レ
F4ファ
A5ラ
C・1ド
E・3ミ
G・5ソ
B・7シ
D・・2レ
【調律の仕方】
①C1ド の音を決めます。チューナーがあれば申し分ないです。
・音が低いようであれば、文字が印刻されている方を少しハンマーで叩きます。
・高いようであれば、反対側を叩きます。
つまり、キーの印字されている方の長さで音の高低を決めるわけです。
②次に、D2レ の音を決めます。チューナーを使えば良いのですが、結構微妙な調節になりますので、自分用として使うには、感覚的にド→レ→ミ→ファ→ソ→ラ→シ→・ド と自分の耳を頼りに調律していくのが良いと思います。
③以下、ミファソラシ・ド……・の順に調律していきます。
【注意事項】
・印字されている方のキーを支えている金属棒の幅は少しゆとりがあるのですが、反対側は余りゆとりがありません。
・特に、両端のキーを強く叩いたりすると、外れる場合があります。注意してください。元の位置に戻すのには、結構な力が必要ですので。
【補足-要らぬお世話かも】
・お手元に、小さな金槌と、マイナスドライバーがあると便利です。
・同梱のハンマーは手元が細くて使いにくいので、チョット重ための金槌があると便利です。
・マイナスドライバーは、物理的にキーの出し入れに便利です。
【自画自賛】共鳴板はダイソウの俎板を二枚重ねて作りました。
・取っ手の部分に穴が空いているので、そのままぶら下げておくことが出来ます。
・金属部分を支えるには、結構な力がかかり、同梱の木ネジも思ったより太く、長いので、2枚重ねました。。
・結構いい音が出るのには驚きました。ダイソウの俎板、恐るべし!
※梱包材の再利用に努めています。ご理解下さい。
※なお、落札頂いた商品は、郵送を基本としておりますので、土・日、休日・祝日の発送は致しておりません。あらかじめご承知おき下さい。