【コメント】
ニューヨーク・ブルックリン出身。'58年発表の「Short Shorts」(タモリ倶楽部オープニングテーマ)で著名な
「ザ・ロイヤル・ティーンズ」に'59年ギタリストとして加入。
ソングライター期間を経て、'65年ボブ・ディランの「追憶のハイウェイ61」セッションに参加。
「ライク・ア・ローリング・ストーン」の印象的なオルガンを即興で演奏。
'65年後半「ブルース・プロジェクト」に参加。'66年発表「ブロンド・オン・ブロンド」に参加。
'67年にモンタレー・ポップ・フェスティバルに単独で出演。
その年にブラスロックの先駆け「ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ」を結成。
'68年初頭「モビー・グレープ」のジャムセッションに参加。「Wow / Grape Jam」としてリリース。
Blood, Sweat & Tears のファーストアルバム「子供は人類の父である」(全米47位)発表後、脱退。
モビー・グレープのジャムで一緒になった「マイク・ブルームフィールド」、アル・クーパー、
スティーヴン・スティルスの3人で'68年7月「スーパー・セッション」を発表。
'69年ブルーム・フィールドとのライブ共演をオーバーダブした2枚組「フィルモアの奇跡」発表。
2月に入り初のソロアルバム「アイ・スタンド・アローン」発表。全米54位。
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