火曜サスペンス劇場で放送された家族の絆と再生をテーマにした珠玉のサスペンスドラマ２作品が、待望の初ソフト化！
主演・柴田恭兵が、誘拐殺人事件により幼い長男を亡くした主人公の苦悩や葛藤をシリアスに演じた『二通の手紙』、主演の斉藤由貴の魅力とサスペンスフルな展開から目が離せない『密告電話』の人気ドラマ２作品を収録。
どちらも深まる謎と緊迫した展開、主人公が直面する衝撃の真相に最後まで引き込まれる秀逸なストーリーが見どころ！
【作品ポイント】
「二通の手紙」
★主演の柴田恭兵が主人公の苦悩や葛藤をシリアスに演じた珠玉のサスペンスドラマが待望の初ソフト化！
★主人公の妻を酒井和歌子、娘を榎本加奈子が演じるほか、中田喜子、田山涼成、清水章吾、河西健司、藤森夕子などが共演。登場人物同士の複雑な人間関係や感情の交錯が、物語にさらなる緊張感をもたらしている。
「密告電話」
★斉藤由貴主演！斉藤の自然体で表現力豊かな演技が光るサスペンスドラマの傑作！
★新聞記者の主人公・章子が、事件の背後に潜む謎を解き明かす中で直面する家族の隠された真実と自らの運命に向き合っていく姿を、緊迫感あふれるストーリー展開と、深い人間ドラマを織り交ぜて描いた見応えのある作品。
【作品内容】
「二通の手紙」 初回放送：2004年4月27日／日本テレビ系
15年前に発生した営利誘拐殺人事件。建築士・伊織草輔（柴田恭兵）の5歳になる長男が誘拐されて殺害された。
この事件でわが子を亡くした伊織は、苦悩に満ちた表情で時効の日を迎える。ところが、時効の2日後、配達された手紙を見た伊織の顔色が変わる。そこにはなんと事件の内容をすべて話したいと書かれていたのだ。そして、再び発生する殺人事件。果たして、15年前の事件の真相とは。
「密告電話」 初回放送：1998年12月8日／日本テレビ系
男まさりの女性新聞記者・鈴木章子(斉藤由貴)が追った連続殺人事件。取材を進めていくにつれ、事件が自分の父親(寺田農)に、そして自分自身に関わっているのではないかと思いはじめ不安にかられる。父と母が隠していた秘密とは？章子が突き止めた驚愕の事実とは？
【キャスト】
「二通の手紙」
柴田恭兵、酒井和歌子、榎本加奈子、中田喜子、田山涼成、清水章吾、河西健司、藤森夕子、池内万作、中西良太 ほか
「密告電話」
斉藤由貴、寺田 農、左 時枝、阿藤 海（阿藤 快）、深水三章、大杉 漣、高田敏江、中西良太 ほか
【スタッフ】
「二通の手紙」
脚本：中岡京平 監督：猪崎宣昭 音楽：大谷和夫 製作・著作：ユニオン映画
「密告電話」
脚本：柏原寛司 監督：村田 忍 音楽：大谷和夫 製作・著作：ユニオン映画
【DVD仕様】
2004年・1998年／日本／カラー／本編約186分／4:3／音声：モノラル／片面2層／2作品収録／1枚組
※諸般の事情によりエンディングの楽曲を差し替えて収録しておりますことを予めご了承願います。
※仕様は変更となる場合がございます。
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