◇橋本文雄(“震電”設計者)/一男 HASHIMOTOギター NO.253 ’よく鳴る’ ’琴線に触れる’ 疵多し、されど響き良し! 收藏
一口价: 15500 (合 793.60 人民币)
拍卖号:r1198024042
开始时间:09/10/2025 10:43:22
个 数:1
结束时间:09/13/2025 19:43:22
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<ラベル> MRUHA GUITAR |
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◇私は(表板は別にして)単板か合板かにはこだわらない主義(橋本ギターに接してからだが…。)この件について師匠は「いい単板はいい」の一言しか言及してくれなかったが、すべてを言いつくしていると思う。裏を返せば、「いい合板はいい」となる。 ◇私は、日本人が作ったギターが好きだ。ギターは伝来の楽器だが日本人は常に”日本化”して独自の文化を作り上げる技に長けている。 ◇外と対立せず、自分たち独自のものに昇華させる。 その力は世界を見ても稀有なものだ。(島国で生きて来たからの叡智でもある。)誇りとしていいのではないか。 |
◇ギターは伝来の楽器だが日本人は常に”日本化”して独自の文化を作り上げる技に長けているが故に、他国でも評価されるのだろう。 外と対立せず、自分たち独自のものに昇華させる。その力は世界を見ても稀有なものだ。島国だからこその叡智であり、誇りに思っていいだろう。 ◇眠っていた期間が長かったようなので、弾きこんでさらによく鳴る’名器’に育て上げていただきたい。きっと期待を裏切ることはないと確信している。 <余談そのⅡ> ◇当時のギター製作者はどんな気持ちで敗戦を迎えたのだろうか。この小さなギターにどんな思いで命を吹き込んでいたのだろうか。彼らの胸中(”平和”への希求?)を察しながら、”切なさ”を感じながら弾いている…。 …ふと敗戦(尋常小学校2年)後「神道廃止令」により突如取り壊された奉安殿・二宮金次郎像等が浮かんできた。「日本(だけ)が悪い、 日本の文明は時代遅れ、 アメリカ(白人)が素晴らしい(日本人は12歳)」と教えられて何の疑いもなく信じて過ごしてきた時間がいま思えば「もったいなかった」としみじみ思う。アメリカ公文書の公開(ここはアメリカのいいところだが)から明かにされた事実(「国破れてマッカーサー」:西鋭夫教授の著書等による)には目を覚まされるものがあった。 例えば「真珠湾」奇襲の暗号文を事前に解読していたルーズベルトは開戦(戦争をしないとの公約で大統領に当選)の口実がほしかったためにわざわざ古い艦船を残して日本に先制攻撃させたこと(その乗組員はアメリカ政府を相手どって訴訟)「東京大空襲」でルメイ少佐は木と紙で作られた日本住宅に着目しわざわざ模型の街並みを作って実験したうえで周囲を爆撃して逃げ場を失った人びとが集まったところを焼夷弾で(効率よく)焼き殺した(民間人が標的→なんという犯罪行為か!)ことなど枚挙に暇がない。そのルメイに旭日章を授与したとは!(原爆に謝罪を求めない証としてのバーター取引とはいえ)なんとも情けなや! ルーズベルト(「日本の文明は3千年も遅れている。」)・マッカーサー(西欧人が45歳とすれば「日本人は12歳。」)のことばに代表される人種差別(「あの黄色いサルどもは一人残らず絶滅させねばならない。」)に基づく占領の実態(機密文書)がフーバー研究所の倉庫に眠っていたという。その機密文書には、日本語が理解できないが故の誤った政策の数々が赤裸々に示されている。敗戦国なるがゆえに涙を飲んで受け入れざるを得なかった悲哀・苦渋の選択はやむなしとするも、今もなお、洗脳されたままのGHQ思想に毒された(あるいは、魂を売った)知識人・言論人(一般人はもとより)が跋扈している現実は嘆かわしいといわねばならない。このまま思考停止が続く限り、わが国は永遠に属国であり続けるしか道はない。このままでいいはずがなかろうに…。 また日本国民に「言論の自由を取り戻してやった」と吹聴したGHQマッカーサーだが、すぐさまNHKを中心に報道規制(プレスコード)を蛮行したこと(あろうことかそれを上回る自主規制が幅を利かせ今も連綿と続いている!)など東京裁判史観に依拠する人材のみが重用された国政によりその”呪縛”から逃れられない現代の”腰抜け”(独立できない)日本が未だにもがき続けているのだ。 敷衍して祖国日本のために戦って散った先人の遺骨を発掘して祖国に帰ってもらうためにささやかな貢献(「大東亜戦争戦没者団体協議会」にわずかずつ寄付を続ける)をして人生を終えたいと念じている。私じsは遺骨収集団に加わりたいのだが私が遺骨になったのでは…!。 ー父は支那事変を戦った。末の叔父が可愛がっていた「アオ」という名の馬も戦場へと送られた。(叔父は、その夜、裏の畑で泣いていた。)敗戦後、アオも含めて1頭も帰って来なかったという。(子孫は、異国で生きているだろうか。) 義兄は少年兵として軍服さえ着せられずに壕で狙い撃ちされた。遺品の血染めの木綿のシャツが痛々しい…。 父は、’黙して語らず’のまま、世を去った。『百人斬り競争』(朝日新聞「中国の旅」連載・本多勝一記者)の記事(現地取材なし)等に基づき、無事帰還していた野田・向井の両名が中国に連行され、さしたる証拠を示されることもなく、雨花台の露(銃殺)と消された。父とほぼ同じ経路で、南京城攻めに加わった一兵士の手記「征野千里」(菅野勝)を読むと、なぜ父が語らなかったかがわかる。「南京大虐殺30万人」など微塵もないのに、アメリカが中国の捏造を暗に認めているのは、原爆投下で無辜の日本人を殺戮した(′うしろめたさ′があるのか)数字合わせをしているのであろうか?) シベリア抑留を経て命からがら帰還した叔父Mのことばは、今も脳裏を離れない。食事もろくに与えられず(栄養失調)過酷な労働を強いられ、餓死・病死者が続出。冬は凍土で埋葬できないため死体は、野積みに…。春になると、同胞の凍った死体をつるはしで剥がす作業が…。何袋かのジャガイモを得んがために応募した者も、”吐いて、吐いて、…”退散。ーむべなるかな!) 夏でも硬い凍土の下に、今も数多の亡骸が眠っている。さぞ、冷たかろう! 中学時代にハリウッド映画「硫黄島の砂」を団体鑑賞させられた。(これもGHQの洗脳策)ある会場では摺鉢山に星条旗が掲げられると拍手が湧いたという。、、サクラ(教師?)がいたのかも? 私は洗脳されたまま、人生の大半を無為に過ごしてきたことを不甲斐なく思い、歯ぎしりしている。多くの英霊や先人たちは(私を含めた)現代の「浮かれた」根無し草市民(「国民」と言いたくない人もいる!)の姿をどうみておられるだろうか? 降伏直後に、米機がばらまいたビラには、「国民のみなさんは悪くない。」「悪いのは・・・。」「我々が、善良な市民を解放するから安心せよ。…。」といった文字が躍っていたという。GHQの占領(洗脳)政策<「WAR GUILT INFORMATION PROGRAM 」>第1号は、早くから周到に用意されていたのだ。国民を分断することに成功した手腕は、敵ながらさすがというべきだが、自分は善人であると思いこまされたまま、処刑された7人だけに責任を負わせてあとは頬被りし、70有余年を無為に安穏をむさぼって来たわれわれ一人ひとりの罪は重い。 死者(先人)とのかかわりを切り捨てて、現世を欲望の赴くままに(拝金主義)「正義の戦争よりも、不正義の平和」を貪って生きていく限り、自分の未来を描くことはできないし、そうした人々が多数を占めている間は、我が国の未来も、見えて来ないといわねばならない。 …… 確かに、占領政策(洗脳支配)はものの見事に成功した。しかし、いつまで洗脳され続ければ気が済むのか!マッカーサーも、GHQも、とっくに’時効’だ。他人(他国)のせいにせず、日本人自らが、『大戦の総括』をきっちりとしない限り、永遠に’真の独立’を果たすことはできないだろう。 日本人は、世界に誇れる伝統のある(いや、かつてあった)ユニークな民族であると(私は)誇りに思っているが、島国であるがゆえに、常にまわりに合わせることで生き残る道を選んできた歴史があり、そのためか、外国人の目には「気が変わりやすくて信用できない」国民と映っているらしい。 …例えば、残された婦女子(民衆)を標的にした東京大空襲や広島・長崎の原爆投下は、明らかな戦争犯罪なのに、それを弾劾するでもなく、その犯罪国の「オバマ大統領(ノーベル平和賞受賞者が、歴代最大の防衛予算を計上)が広島に来てくれてうれしい」というのだ。そのオバマは、広島訪問の後のW2戦勝国記念式典で、原爆投下の映像に、ガムをかじりながら拍手を送っていた。その陰で、そっと十字を切っているのは、意外にもプーチンであった。ある国は、原爆投下に現実味が足りないとして、わざわざ音声を付け加えて放映したとか。…… 犠牲者への思いをいち早く捨て去り、ひたすら今を楽して暮らせればいいという刹那主義に陥ったまま、徒に時をむさぼっている現代の日本人は、なんという不思議な人種なんだろう!と。 知日派の外国人は、「いやそんなはずはない、サムライはまだどこかにいるはず。目覚めよ!」と、奮起を促しているに違いない。 もう少し、行く末に希望の灯が見えてから(日本人としての誇りをもって生きる姿を見据えてから)、おさらばしたいものだが、果たして…?(だんだん頑固になる、末期高齢者のつぶやき…。) ***過日、ささやかな寄付の礼にと、『ブーゲンビル島戦75年記念桐木平武二氏(奇跡的に生還)スケッチ画集』が寄贈されてきた。平和な時代の島の生活に続いて、補給艦が撃墜された後、虫・トカゲ・巨大二枚貝、蝙蝠、、、で飢えをしのぎつつ、「自分がやられるか、敵を倒すか」のいくさを繰り広げた末に、散っていった先人たちに、涙を禁じ得ない。 ***「おーい!水だ!」湧き水に走り寄る初年兵、海水を敵の目を逃れまがら炊いたわずかな’塩’を分け合う兵士たち、、、。 (こんな悲惨な日々を余儀なくされた末に、命を絶たれた人々(若者)と、何も知らずに(知らないことにして)踊り狂っている現代人の映像は、どう重ね合わせればいいのだろうか? ****昭和は、遠くなりにけり。令和の時代は、こうした先人たちの尊い犠牲の上に成り立っていることを、決して忘れてはなるまい。あの世で、平和ボケの現代人の姿を、どんな思いで見ておられるのだろうか。 先般、孫世代の若者から、「そんん若者ばかりではない!」とお叱りを受けたことがあり、この国も、まんざら捨てたものでもないことを告げられ、反省させられ、わずかながら、希望を抱かせていただいた。我々世代の不甲斐なさを詫びるとともに、これからを背負って立つ若い世代のご活躍を切に願わずにいられない。 <追記> ◇師匠からの忠告。ギターの奏法はいろいろある上に個人の癖もまちまちなのだから「万人に通用するリペアはないことを心せよ!」と。 本作品もあくまでも私が弾きやすいことを基準にしたリペアであることをお断りしておく。また客観的な「音がいい悪い」はないのであってただ「好きか嫌いか」「どんな音が欲しいのか」で判断するしかないことも…。 |
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