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アイテム品
Nikon F-501 ボディ
AF Nikkor 35-70mm
状態について
動作確認済み、動作良好◎
使用前にボタン電池LR44×2個と単三電池4個が必要となります。
外観は目立つような傷や汚れもなく全体的に綺麗だと思います。
説明
Nikon F-501は1986年に発売されたニコン初の本格的オートフォーカス(AF)一眼レフカメラです。
フィルムカメラとしては革新的な機能を多数搭載し現在のデジタル一眼レフ基礎となったモデルです。
主な仕様
型式:電子自動露出制御式35mm AF一眼レフカメラ
レンズマウント:ニコンFマウント(AF対応レンズ推奨)
シャッター速度:B(バルブ)、1秒~1/2000秒
ファインダー視野率:約92%、倍率約0.85倍
測光方式:TTL中央部重点測光、測光範囲EV1~19
露出モード:
デュアルプログラムオート
標準プログラムオート
高速プログラムオート
絞り優先オート
マニュアル
ISO感度設定:12~3200(DXコード自動設定対応)
オートフォーカス:TTL位相差検出方式(シングルAF、コンティニュアスAF、マニュアルAF切替可能)
連写速度:最大2.5コマ/秒(内蔵モータードライブ)
フィルム装填・巻き上げ:自動装填・自動巻き上げ、手動巻き戻し
電源:単3電池4本
サイズ:幅148.5mm × 高さ101.5mm × 奥行54.5mm
重量:約625g(電池含まず)
発売時価格:89,000円(本体のみ)
特徴・機能
ニコン初の本格AF搭載機で、シングルAF(静止被写体向け)、コンティニュアスAF(動体追従)、マニュアルAFの3モードを搭載。
プログラムAEは3種類(標準、高速、デュアル)あり、レンズの焦点距離や被写体に応じて自動的に最適化。
内蔵モータードライブで自動巻き上げ・連写が可能、フィルム装填も自動化されている。
露出やピントなどの設定はダイヤルとボタンによるアナログ操作で、液晶表示はなし。
TTLフラッシュ対応、交換式フォーカシングスクリーン(3種類)も用意。
その他のポイント
ボディはポリカーボネート製で、従来の金属ボディから軽量化とデザインの近代化が図られています。
電池寿命が長く、単3電池4本で36枚撮りフィルム約120本分の撮影が可能。