水晶は日本の国石です。クリスタルクオーツの古い和名は「水精」で、古来から日本人の守護石として用いられてきました。
農耕民族であった日本人が、農作物をつかさどる水の霊「水精」の恩恵を必要としたからではないかと考えられます。
●天然水晶丸玉 クラック有
●サイズ 30~35mm玉
●1個売り
●台付 アクリル製
古来中国では水晶は水の精が凝集したものと考えられ、水の支 配者である龍神・蛇神との深い結びつきをもって語られています。
その中でも水晶珠は龍神が握る(如意宝珠)とされ、それを 持てば意のままに願いがかない、強いパワーで幸運を招来するとして尊ばれてきました。
さらに水があらゆるものを洗い流すように水晶は土地や家、人の因縁を浄化して不幸の原因を解消し、健康、財産、幸福を得やすくしてくれると言われています。
・強力な浄化
・エネルギーの増幅
・心身の癒し
・総合的な運気の上昇
・魔除け、邪気払い
・生命力を高める
・潜在能力の開花
・直観力を高める
《天然丸玉の意味》
エネルギーを全方向に発散すると言われ、
家内安全・円満な人間関係の向上を促す他
邪気やマイナスエネルギーを吸収してくれると言われています。
小さいものであれば手に握って
心のヨガともいわれ、ストレス解消にも効果があるとされる瞑想に用いたり、
アクセサリーやお守りとして身につけるのに適しています。
大きいものであれば、室内に置くことにより
石が持つエネルギーで部屋を満たしてくれるでしょう。
丸玉ってどこに置けばいいの?
置く場所により、それぞれ期待出来る効果が異なります。
それぞれのパワーストーンの効果と組み合わせて
願いに合わせた場所に置いてみましょう。
■トラブルを防止したい
玄関
玄関は様々なエネルギーが出入りする場所。
玄関に置くことで、外から帰ってきた時に自分の身に付いている
マイナスなエネルギーを吸収してくれるといわれています。
■心身を活性化したい
ベッドサイドなどの枕元に置くことで
日中の間に費やした精神状態を癒し、
マイナスエネルギーを除去してくれるとされています。
それにより心身ともにリフレッシュができ
翌日の活力へと繋がるでしょう。
■家庭内の人間関係を円滑にしたい
人が集まるリビングに置くことによって、
空間全体にエネルギーを満たすことができ
心が穏やかになり、迷いや不安が消えていくことにより
人間関係を丸く収めるといわれています。
地鎮用・結界水晶
家を建てる前の土地や家の周囲に埋めたり、浄化したい空間に置いたりして使用します。その他、机の上、仕事場など、清めたい場所に使用することができます。
また、家族で一つずつ水晶を携帯してお守りにすることもできます。
●丸玉の場合●
地鎮用水晶・浄化したい土地の四隅に小さい水晶を、中心に大きい水晶を埋めます。(作法は地域によっても違いますので、地鎮祭を行う神社などに水晶を埋めたい旨をご相談ください。)
・すでに家が建っている場合は、家の四隅と中央に同様に水晶を置きます。(このとき家の中心にはやや高い場 所に水晶を置くことをお勧めします。)
・同じようにして一つの部屋の浄化を行うこともできます。(埋めなくても大丈夫です。)
・その他、机の上、仕事場など、清めたい場所に使用することができます。
・また、家族で一つずつ水晶を携帯してお守りにすることもできます。
●さざれの場合●
地鎮用水晶・浄化したい土地に撒いて使用します。特に気になる場所には密に撒きます。(上記の丸玉を使う方法とも併用できます。)
・花瓶や金魚鉢、水槽などにも使用できます。
・トイレのタンクに使用すると、流すたびに家の浄化もできます。(タンクに入れる際は目の細かいネットなど を利用し、さざれがこぼれないようご注意ください。)
・お皿に敷き詰めて、アクセサリーなどの浄化にも使えます。
・その他、気になる場所には皿に盛って置いておくと良いでしょう。
●地鎮水晶の使用方法
・地鎮めを行う土地の中心に大きな水晶を一つ、四隅には小さな水晶を一つずつ合計五個の水晶を配します。 中央の水晶は浅く埋め、四隅は深く埋めます。
・すでに建物が建っている場合には、同様に建物内の四隅と 中心に水晶を配します。 中心の大きな水晶は、少 し高くなるように配してください。 また、部屋の地鎮めを行うことも可能です。 先ほどと同様に水晶を配し てください。
・その他、お店、倉庫、蔵、書斎やデスク廻り等々、気になる所にご利用頂けます。 水晶玉が長い年月、人々 を守り続け、土地を浄化します。
■土地や建物の浄化(浄霊)の必要性
土地や家屋には、地中を流れる「気」や、空中を漂う気、ご先祖の霊、以前に住んでいた人の念などが存在しています。これらは「波動」というエネルギーで、プラスとマイナスがあります。
プラスエネルギーは人や環境に良い影響を与えますが、マイナスエネルギーはその逆に、心身の不調、病気、不運といった悪影響(霊障)を及ぼします。
(マイナスエネルギーは「悪霊」「地縛霊」「低俗霊」「怨念」「邪気」などと呼ばれます)
このため、マイナス波動を除去、浄化(浄霊)して、土地や家のエネルギー状態を良くする必要があるのです。
家を新築したり、土地を造成することは、その土地の「気」の流れやエネルギー状態に大きな影響を与えることになり、邪気(マイナスエネルギー)を発生させたり、邪気の通り道ができたりすることもありますから、浄化(浄霊)することをおすすめします。
もちろん、建築後でも、いつでも遅くはありませんし、中古住宅に引っ越した場合にも行うとよいでしょう。
「地鎮祭」は有効ですが、一時的な対策のため、建築後の土地のエネルギー状態によっては、その後に影響が現れる可能性もありますので、水晶による恒久的な対策をされることをおすすめします。
■水晶による土地・建物の浄化(浄霊)
土地や建物を浄化(浄霊)し、邪気の侵入による災いを防ぎ、気の状態(エネルギー環境)を良好にするために行います。浄化された水晶であれば、地鎮祭や上棟式の後でも、建物の建築後でも、いつでも可能ですが、邪気の浄化と防止のためには、できるだけ早めに対応される方がよいでしょう。