「天照大神」の漢字と御幣を12mmの柘植玉に彫刻しました。
【ご神徳】
国土平安・五穀豊穣・生命力向上など。
伊勢神宮の内宮に祀られている神様で、皇室(天皇家)の御祖神(皇祖神)
として崇められています。
諸説ございますが、伊邪那美命に別れを告げた伊邪那岐命が、
黄泉の穢れを落とすべく海水で体を清めた時に三柱の神が生
まれ、天照大御神は高天原をおさめることとなりました。
ですが弟神、須佐之男命との確執に悩み・恐れを抱いた
天照大御神は、天岩戸へ隠れてしまいます。
天照大御神が隠れてしまうと、世界は暗闇に包まれてしまい、
それをなんとかしようと神々は策を練り、天照大御神を天岩戸から
出すことに成功し、高天原に再び光が戻ってきたと言い伝えられています。
伊勢神宮内宮・各地の天祖神社・各地の神明宮・神明社などの御祀神。
●御幣(ごへい)とは、神道の祭祀で用いられる幣帛の一種で、
2本の紙垂を竹または木の幣串に挟んだものです。
御幣は「 神に捧げる物 」を意味し社殿の奥深くに立てられます。
御幣には神霊が依り憑くと言われ、
神前に据える鏡などと同じように装飾として置かれたり、
祓いの道具として用いられます。
【仕様】
柘植彫刻玉:12mm
水晶:6.0mm(丸玉)
水晶:3mm(ボタンカット)
サイズ:約18cm