
御存知!Percy Jones/Narada Michael Walden他名手陣参加 イタリア・プログレッシヴ/クロスオーヴァー系名バンドNova 大傑作2nd「Vimana」 日本独自リマスター紙ジャケット仕様限定盤 未開封新品でございます。
K2 24bit MASTERING方式採用の日本独自リマスターでございます。
オリジナルに即した内容で日本特有の高音系中心のリマスター、(若干杓子定規的な感がございますが)音の輪郭がくっきりしたものでアナログ的な音の厚みがあり、非常に良心的な音質となっております。
内容は言わずもがな。
ラインアップは名手揃い、Corrado Rustici(G、Marimba、Vo ex-Osanna、Uno)、Elio D'Anna(Horn ex-Osanna、Uno)、Renato Rosset(Key、ex-New Trolls Atomic System)、
Barry Johnson(B、後にBernard Wright、Don Blackman等の作品に参加。かの名手Dennis Chambers絡み)、Ric Parnell(Ds、ex-Atomic Rooster)となります。
プロデューサーに前作で全面ゲスト演奏参加のNarada Michael Walden(Ds、Key、ex-第二期Mahavishnu Orchestra 、Weather Report、Jeff Beck他)を迎えた制作となります。
イタリア・プログレッシヴ/ジャズ・ロック界の名バンド”Osanna”が活動の有り方を巡り内部対立し解散。その後Danilo Rustici/Elio D'Annaがトリオ編成バンド”Uno”結成、作品を制作するもののシーンに興味はなく解散。
その後そのサポートメンバーだった実弟Corrado Rusticiらを招き”Nova”を結成し、かのRupert Hine(かのDeep PurpleのRoger Gloverプロデュースで登場。後にプロデューサーとしてSAGA、FIXX、Rushを手掛ける)のプロデュースで作品制作するものの、Danilo Rusticiが脱退。
Renato Rossetを招き入れ、新生”Nova”が発足。前作制作へ乗り出すものの、プロデュースに起用したRobin Lumleyがリズム隊を気に入らずバンド側に解雇を促し、リズム隊を失ったバンド側に提案したゲストが、何と!Percy Jones/Narada Michael Walden!という 非常に興味深い人脈からの起用。(またBrand Xの大傑作2nd”Moroccan Roll”の制作を当時控えていた事もあり、Phil Collinsの飛び入りゲストも頷けるものでございます)
そしてアルバム制作。制作後に後任としてBarry Johnson/Ric Parnellを起用.....................という実に面倒な経緯がございます。
前作同様リズム隊の経歴ばかりに注目が当たりがちでございますが、あくまで主役は”Nova”でございます。その音楽性を優先した演奏の感がございます。
作品の出来には満足したもののバンド側にリズム隊の解雇を促す等音楽性に過度に介入した感のあるRobin Lumleyには辟易した模様で、今作はバンドやミュージシャン優先で客観性を強く持つ(後にプロデューサーとして名を馳せる事となる)Narada Michael Waldenをプロデューサーに迎え、制作する事となります。
Narada Michael Waldenは前作録音の直前にはかのJeff Beckの大傑作”Wired”制作に演奏だけでなく作曲者としても関わっており、また前作”Vimana”でも演奏全面参加のみならず楽曲提供や一部プロデュースに関わっており、
そこでの貢献が高く評価された事も前面起用に繋がった感がございます。
Narada Michael Waldenが携わったJeff Beckの大傑作”Wired”、”第二期Mahavishnu Orchestra ””Weather Report”等の音楽性を垣間見る個所がございます。
そもそも”Osanna”時代から海外展開を目指していた事もあり、イタリア系の地中海音楽に根差していた音楽性であっても当時のジャズ/クロスオーヴァー系の音楽性を上手く取り入れたもの。
イギリスに活動拠点を置いていた事もありブリティッシュ・ジャズ/クロスオーヴァー系の影響が強いものでございますが、メロディ重視でイタリア系特有の明るさや色彩感、ポピュラー感があり非常に洗練された感のある音楽性でございます。
新生面として新加入のBarry Johnson等のヴォーカルを生かした楽曲が多く存在。より当時の(アメリカ傾向の)ジャズ/クロスオーヴァー系の音楽性に接近した感もございます。
ここで確立した新たな音楽性への自信や(多分)Narada Michael Waldenの勧めで活動拠点をイギリスからアメリカに移し、次作”Sun City”の制作に乗り出す事となります....................................................
現在では入手が非常に困難。この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しく御願い致します。