愛と官能の名作の正統後継三部作!「エマニュエル追憶篇(ヘアー解禁版)」セット DVD版!
1970年代に大ヒットした官能映画「エマニエル夫人」の新章三部作
「エマニュエル~ギリシャの誘惑」
「エマニュエル~マンハッタンの背徳」
「エマニュエル~アムステルダムの追憶」
をセットにしました。
全てヘアー解禁版です。
この作品は1993年前後に公開され、話題になりました。
物語は、エマニエル婦人が飛行機で移動する中、自身に起きた様々な出来事を回想するかたちで展開します。
あれから彼女はどういう生い立ちを辿ったのか?
そもそもこれは単なる思い出なのか?それとも媚薬の香りが映し出した幻想なのか?
何とも言えない不思議な感覚に観ている人も引きずり込まれる独特の構成スタイルは、初代作とどこかダブって見えますね。
それに、何といっても話題だったのは、あのシルビアクリステルがエマニエル夫人本人の役で出ている事でした。
20年以上も前の役を本人が演じることで、ひとつの節目を飾った形にしたかったんだそうです。
若き日のエマニエルを演じるのはマルセラワレンシュテイン(マルセーラワーレンシュテインと表記される事もあります)。
彼女は、シルビアクリステルも参加したエマニエルの後継を選抜するオーディションの中から選ばれ、中でもシルビアのイチ押しだったそうです。
初代である「エマニエル夫人」は、特別な映画でしたね。
まず何が特別かって、官能映画なのに"成人向け映画"ではなく、芸術性が認められメジャー映画として公開された事です。
70年代の古い映画音楽を集めたオムニバス盤などにも普通に名前が載っていたりします。
現代では考えられませんよね。
ポスターからしてヌードなのに、堂々と映画館の前や電柱などに張り出していましたし。
さらに続編の「続エマニエル夫人」も制作されヒットしました。
その後、80年代に入って「エマニュエル」というリメイク映画が制作されて話題になりましたが、当時の現代風に飛躍した内容になっていて、初代との共通性を感じなかったという意見も多くありました。
ですが、この作品は別格です。
往年のファンはシルビアクリステルが出てくれさえすれば納得しますよねー。(笑)
ではこの機会にぜひ一度、三部作をまとめて楽しんでみてください。
これらの商品は、いわゆるワンオーナーものです。
商品内容は、ケース、ディスクの2点です。購入時からこの内容でした。
ケースの状態は、まあまあキレイな感じだと思います。
ディスクの状態は、目立った使用感もあまり気にならず良い程度だと思います。
※なお、この商品はソフトウェアですので、その性質上、返品、返金、交換などは応じる事ができません。ご了承ください。
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