1997年に初登場したナイキのスニーカー「エアマックス97(Air Max 97)」は、シューズデザイナーのクリスチャン・トレッサー(Christian Tresser)がデザインを手がけ、池に落ちる水のしずくをイメージした波紋模様のアッパーと新幹線からインスパイアされた流線シルエットが特徴的な一足。
サンプル段階では「Air Total Max III」と称されたこのアイコニックなシューズが、2022年で生誕25周年を迎える。
AM97のアニバーサリーイヤーを祝し復活するファーストカラー 通称“Silver Bullet”(シルバーバレット)に続き、1999年に AIR MAX 97 SCで初登場し直近では2017年に復刻リリースされた通称“Gold Bullet”(ゴールドバレット)ことメタリックゴールドの名作が、素材にアップデートを施し復活を果たす。