スタジオ・ミュージシャンとして、ジョン・レノン、ポール・サイモンを初めルー・リード、アリス・クーパー、アート・ガーファンクル、トム・ウェイツ、ジェームス・テイラー、デヴィッド・ボウイなどの作品に参加し、ジャンルの枠を超えた幅広い活躍を見せている。野口五郎、西城秀樹、渡辺香津美、黒沢健一、高野寛、大貫妙子、渡辺美里、Dip in the pool、氷室京介らのアルバムやツアーにも参加しており、日本でも馴染みの深いミュージシャンである。
キング・クリムゾンやスティック・メンなどで活躍する名ベーシスト、トニー・レヴィンが 前作『Stick Man』以来17年ぶりとなる最新ソロアルバム『Bringing It Down To The Bass』をリリースする。