紙ジャケット仕様!ライナー・歌詞対訳付き! 奇跡のファルセット・ヴォイス再び!!近年のローファイ・ムーヴメントをReal Estateと共にど真ん中で牽引しているのは間違いなくこのWoods!超傑作『Songs Of Shame』に続くニュー・アルバム『At Echo Lake』で遂に日本デビューです! 現在のUSインディ・シーンの最重要レーベル、Woodsistのオーナーで、Meneguarのメンバーでもあり、Not Not Funから画集もリリースしている才人、Jeremy Earl(ギター/ヴォーカル)と、Jarvis Taveniereを中心としたNYのローファイ・インディ・フォーク・ロック/ポップ・バンド、Woodsの通産5作目にして、日本デビュー作。大傑作『Songs Of Shame』の流れを汲みつつ、先にリリースしたシングル“I Was Gone"(アルバム未収録)ではテープ・コラージュを駆使したユニークな展開をみせていましたが、そういった実験的なテイストも加えつつ、さらにポップになった印象!!良い味出しまくりのノイジーでヨレたギターとシンプルなリズム、そして美しくも程よく力の抜けたJeremyの極上幽玄ファルセット・ヴォーカルによるサウンドは、ローファイでサイケデリックな感覚と、フォーキーでポップな質感が奇跡的に融合しており、そこから滲み出るメロディと浮遊感が実に素晴らしく、否応無しに心を鷲づかみにされます!ローファイ~サイケ・ポップ~サーフ~フォークからヴァセリンズなどのインディ・ポップ系ファンの耳にもとまるはず!なんとバンジョー/シタールでMV&EE等で活躍している才人Matt Valentineがゲスト参加! 同時発売のReal Estateと合わせての展開を是非オススメします!本当に今聴かれるべきサウンドです!
アーティストについて
Woodsistのオーナーで、Meneguarのメンバーでもあり、Not Not Funから画集もリリースしている才人、Jeremy Earlを中心とした、NYのローファイ・インディ・フォーク・ロック/ポップ・バンド。元々はMeneguar のメンバーであるChristian Deroeckとのデュオ編成で活動していたが、Christian脱退後はJarvis Taveniereと共に活動している。4作目である前作『Songs Of Shame』はピッチフォークで8.3点を獲得し、年間チャート50位に輝いた。リリースごとに知名度、人気を伸ばし、現在はローファイ・ムーヴメントの中心的バンドとしてシーンを牽引している。