ワンダーランドタロット缶入り - The Wonderland Tarot in a Tinの説明

■不思議の国の魅力満載

マッドハッター（愚か者）、アリス（大巫女）、ハンプティダンプティ（太陽）、白ウサギ（ジャッジメント）などなど、、不思議の国のタロットでルイスキャロルの最愛のキャラクターと一緒にマッドティーパーティーに参加してください。モルガナ修道院による楽しいアートワークは、不思議の国のアリスの初版のイラストレーターであるジョンテニエル卿の手描きのビクトリア朝様式に敬意を表しています。この気まぐれなタロットデッキでは、小アルカナのスーツは剣のフラミンゴ、杖のペッパーミル、カップの帽子、コインのカキです。アリスの本の精神で、ハートの女王への賛辞として、トランプのスーツマークが小アルカナカードに含まれているので、このデッキは伝統的なカードゲームやタロットの読書に使用できます。このデッキは、特製のオリジナルの保存缶と英語による解説書が付いています。不思議のアリス好きにはたまらない作品になっています。アリスの魅力を思う存分織り込んだ読みをいかがでしょうか。

■タロットカードとは？

タロットカードは、大アルカナ22枚、小アルカナ56枚、合計78枚のカードで、デイリー占いやマンスリー占いなどの1枚引きでの簡単な占術から、多種多様な方法とスプレットを用いて問題の焦点を絞った詳細な質問等の答えを導き出すこともできるカードです。

占術方法には、スプレットや引きのルールなど古来からのものがありますが、その反面、オラクルカード等の他種類のカードとの混合占術、タロットカードを2セット使用等の占術の方法など自由度も高く感性とインスピレーションでの引きの答え、占う内容をあまり選ばない汎用性と多様性を併せもつカードです。

現在発売されているタロットカードは、海外文化の発祥ということもありヨーロッパやアメリカ等の海外の製作がほとんどです。そのため英語版の解説書が付いている物が多いです。タロットカード78枚の構成はほとんど変わることはなく、マルセイユ版やウェイト版などの起源製作者によって多少のカードの並び呼び名等が違うものもありますが、この78枚の構成はタロットカードと呼ばれるものに違いはあまりありません。占術の方法やカードの解説もほぼ共通していますので、オラクルカードのように英語が読めないから英語版では使えないということはほとんどなく、日本語の解説本と照らし合わせて使うことができますので、はじめての方やもっと詳しく知りたいという方は、日本語解説本と合わせてお求めになることをオススメいたします。

タロットを学ぶ上でカードをお選びの際には、基本的な絵柄が統一されたスタンダードのものが主流ですが、製作する方の感性や思いなどを織り込んだ素晴らしいタロットカードがたくさん発売されていますので、ご自身がこれだ!！と思ったカードが見つかったらそれは引き合わせあるかもしれません。相性もあるものだと思いますので、これだと思ったカードでの占術は、詳細な答えが導き出せるものかもしれません。当店では、多種多様なカードを取り揃えていますので、あなたがこれだと思ったカードと巡り会うことができたら幸いです。良いご縁があるよう心からお祈りいたします。

日々の浄化や占術にもお使いいただける小物のご用意も多数ございます。こちらも合わせていかがでしょうか？