★全体の画像・説明を追加予定です。
【商品の説明】
DIATONE のかつての代表的なパワーアンプ DA-A10 です。
https://audio-heritage.jp/DIATONE/amp/da-a10.html
DIATONE DA-A10 ¥80,000(1976年頃)
(オーディオの足跡 より)
モノラル構成回路や大容量の電源トランスなどが魅力でした。
ペアになるプリアンプ DA-P10 とのドッキングが可能だったり
兄弟機の DA-A100 や後継モデル DA-A10DC などのファミリー
があり、DIATONE 製アンプ中で大変印象に残ったシリーズです。
出品は個人所有のもので、SP2系統の動作は問題ないですが、
古い機種のため、特にSP端子可動部分にヘタリがあります。
詳細は追記する予定ですが、まだ現状ママでも使用できます。
余裕ある電源に支えられた音もしっかりしていると思います。
個人所有のオーディオ機器整理です。
お安くしますので、どうぞご検討ください。
【商品の状態】
★全体の画像・説明を追加予定です。
□出音には特に問題はないと思います。
□操作系では、2系統のSP端子にヘタリが多くあります。
□意匠系では、フロント左右のハンドルが欠落しています。
□古い製品のため、動作や構造部分の状態は現状で願います。
上記を前提に、NC/NRでお願いいたします。
到着しましたら、状態の上、なるべく早く連絡いただけると助かります。
■付属品はありません
■発送はゆうパック140サイズの予定(重量が140サイズ)
不明点はご質問ください。よろしくお願いします。
(2025年 7月 29日 0時 05分 追加)全体の画像を追加しました(遅くなりました)
商品の状態について、説明を追加します。
■スピーカー端子について
動作的には、2系統共に接続可能ですし、ノイズ発生などもありません。
ただ、可動ノブがかなりくたびれており、交換されている部分もあります。
端子へのケーブルの挿入によっては、うまく導通しないことがありました。
2系統同時接続(パラレル駆動)での駆動は、やったことがありません。
シリーズのプリアンプをドッキングした場合の動作は未確認です。
※プリアンプ側でSP切り替えや全体の電源ON/OFFが制御できる
■使用上の注意点(プリアンプとのドッキングがない場合)
本機には電源スイッチがないので、電源が入りっぱなしになります。
ですので、電源は外部のACアウトレットなどで制御する必要があります。
本機の電源ONのまま、プリアンプなど上流機器の電源をON/OFFしたり、
接続変更したりすると、大きなノイズ信号が入力されることがあります。
その場合、最悪はSPに悪影響を与えることもあります。
ですので通常は、より上流の機器から電源をONし、稼働が安定したら、
下流の機器をONにしていくのが望ましいと思います。
以上です。ご確認ください