
EF58 66号機 竜華機関区 前照灯が1灯に復元された晩年の姿を参考に製作してみました。
製品のシールドビーム2灯モールドを削除し、ヘッドライトリム作成、スリット表現されたライトレンズを取り付け。
つらら切モールドを削除し、金属板材にてつらら切作成。取り付け方向が外側に向いたリアルさを追求しました。
大窓はワイパーモールド削除後KW3D、WP50ワイパー取り付け
マーク掛け上、前面踏板取り付け。
マーク掛け下は補強アングルも表現。
先台車前面端梁元空気引き通し管作成し、P型改造を表現しました。
SG口を作成。
解放テコ、ピン、輪を金属線材を使用し加工。精密度を上げました。
握り棒、排障器も作成表現しました。
実機の先台車側面の先輪覆いは分割式だったので、それを表現しました。
1エンド右にホースなしのSGホース掛け、2エンド右にホースありのSGホース掛けを作成取り付けしました。
側面はドア横手手すりモールドを削除後運転手側は短縮手すり、助手席側は通常の長さの手すりを表現。
ドアノブ、ドア解錠装置作成。
昇降段モールドを削除後昇降段作成取り付け
昇降段下端そばにSG給水口作成取り付け
台車は砂撒き空気作用管作成取り付け、オイルライン、油壷作成取り付け。精密度をあげました。
元空気ダメはエアコック、ストレーナ、圧力調整弁作成取り付け。
元空気ダメ間のコックも表現。
屋根上はSG排気口モールド削除し、取り付けボルト表現を施した台座、金属製排気口取り付け
66号機は東京区配置時、燕号けん引用に屋根上に無線アンテナを取り付けていましたが、
アンテナ取り外し後もアンテナ線取り付け用の金具が避雷器前に残っていましたので、それを表現しました。
61号機と同様のSG安全弁噴出口形状を表現しました。
パンタグラフ台座の高圧引き込み線取り付けボルト(4個固定)を表現しました。
高圧引き込み回路はメタルパーツを使用し表現しました。
運転席はブレーキ弁、床木目、助手席メーター、2エンドの助手席側の手ブレーキ、 汽笛弁などを表現しました。
機械室内表現。メッシュ材を使用し精密感を出しました。
ヘッドマーク掛けを取り付けてありますが、この箇所は出っ張っているため、ヘッドマークを取り付ける際はマーク裏のマーク掛けが当たる箇所を加工するなどして取り付けてください。
ボディーの塗装はMRカラー青15号、Mrカラークリーム1号塗装後、 ガイアカラーセミグロスクリアーを3回塗装しています。
各部品の塗装はプライマー塗装をしたあとに塗装しています。
フック類、手すり類は真鍮線、 ステンレス線、ピアノ線、銅線を加工して取り付けています。
加工詳細は以下のとおりです。
前面:シールドビームパーツ削除後ヘッドライトリム作成。ヘッドライトガラス交換、
つらら切モール削除後金属板材にてつらら切作成。
ボナファイデプロダクト製 標識灯掛取
窓ワイパーモールド削除後トレジャータウン製KW3Dワイパー、WP50ワイパー取り付け。
窓下手すり作成取付
テールランプ取付枠固定ボルト表現。
正面飾り帯の継ぎ目表現
ヘッドマーク掛け上側取り付け
ヘッドマーク掛け下側取り付け。ヘッドマーク下に補強アングル作成取り付け
前面踏板取り付け
テールランプ下の標識灯掛け取り付け
先台車:プライマー塗装後半黒塗装、 KATOナックルカプラーに交換
、 解放テコモールド削除後 解放テコ、テコ支柱、 解放テコ輪、ピン、誘導員握り棒作成取付、
元空気引き通し管作成。管は台車側面に回り込みの形状も再現。
正面右端の管は端梁端を貫き、左端の管は端梁端外側を通っている様を表現。
エアホース、エアホース固定鎖作成取り付け
SG口をパイプ材にて作成。
排障器作成取り付け
分割式先輪覆い 先輪覆い
先輪側面黒塗装
ドア下昇降段細密化。
補強サポート作成取り付け
1エンド右側にSGホースなしのSGホース掛け、 2エンドにSGホースありのSGホース掛け作成取り付け
側面:Pライン消し
SG給水口作成取り付け
ジオマトリックス製メーカーズプレート取り付け
乗務員扉横手すりモールド削除。運転手側は短いもの、助手席側は通常の長さのものを作成取り付け
乗務員扉ノブ作成取り付け
ドア解錠装置作成取り付け
乗降段モールド削除後乗降段作成取付、
カバン掛け作成取り付け
銀河モデル製区名札取付
機械室メッシュ表現
メタル製エンドマーク取り付け
台車:プライマー塗装後黒塗装 動輪側面プライマー塗装後黒塗装。
ブレーキシリンダー、イコライザー作動用油壺、オイルライン作成取付
銀河モデル製速度検出装置取り付け、ケーブル作成。
砂撒き空気作用管作成取付
エアタンクコック、チリコシ、圧力調整弁作成取付。
元空気ダメ間のコックも作成。
くろまや標記取付。
集電金具(部分的に)プライマー塗装後半艶黒塗装
ブレーキシリンダー白線作成取り付け
屋根上:Pライン消し、
避雷器アース線作成取り付け
避雷器前に列車無線アンテナのアンテナ線固定金具表現
銀河モデル製高圧引き込み回路取付
パンタグラフ台座に高圧線取付ボルト4個表現。
SG排気口モールド除去後、SG排気口台座、SG排気口取り付け
排気口台座にボルト表現
ランボード木目表現
SG安全弁噴出口作成取り付け
フック作成取付、
KATO製ホイッスル取り付け後、ホイッスルカヴァのパーツ厚を薄く加工し取り付け。
ホイッスルカヴァ固定ボルト表現 。
信号炎管蓋紐作成取付
パンタグラフ、ガイシ、高圧線各部塗装、
モニター屋根採光窓ガラス作成取付
運転席:各部塗装、
ブレーキ弁、マスコン、 運転手、助手席メーター、 パンタグラフ作動レバー、計器類表現 、汽笛弁 、床の木目表現、
エヌ小屋製運転室後ろデカール(エンドマーク取り付け)
2エンド助手席そばに手ブレーキ取り付け
機械室デカール(真中窓用に機器メッシュ表現追加)貼り付け。
作品作成はKATO 3040-1新品使用。
作品作成後数回試運転した程度です。
ライトユニット常点灯、電球色LED,スナバ回路仕様。ライト、走行共に良好です。


安全弁噴出口、高圧引込線取付ボルト、アース線

元空気ダメ間コック、ストレーナ、砂撒き管、機械室

客車は付属しません

MR管、排障器、解放テコ、SGホース掛け、解放テコ

ドア解錠装置、昇降段、先輪覆い、汽笛弁、カバン掛け

SG蒸気は演出です。客車は付属しません。
付属品は説明書、羽表現の燕、ひし形の燕、ミステリーリレー号、さよなら66ヘッドマーク、クリアーケースです。ひし形燕のマークのみマグネット対応仕様ではなく両面テープ固定です。
精密ディテールアップのためケース内装にそのまま入れられないため、車体を緩衝材に包んでクリアーケースに入れ、梱包します。
大窓、つらら切、P仕様 竜華機関区のエース66号機。
客車、荷物列車などのけん引にいかがでしょう。
商品説明はあくまでも私の主観です。商品説明に足りない部分があるかもしれません。 気になる方は質問をしてください。
オークション終了間近は回答できません。
人により感じ方も違うと思いますので余りにも神経質な方は入札しないでください
! 新規の方、評価数5以下の方、評価が悪い方、受取連絡が遅い方、代行業者は入札お断りします。
入札されても削除します。
ノークレームノーリターンノーキャンセルでお願い致します。
オークション終了後24時間以内のご連絡と3日以内に入金ができる方のみ入札してください。
連絡及び入金において期日を守っていただけない場合は、期限を過ぎた時点で、落札者都合によるキャンセルとさせていただきます。
お品物が届きましたら、24時間以内に必ず「受け取り連絡」をお願いいたします。
お支払い方法はヤフー簡単決済となります。 発送は60サイズゆうパック着払いとなります。