7CD
廃盤
2人のロシア人指揮者によるマーラー聴き較べ
キリル・コンドラシン、アレクサンドル・スラドコフスキー
マーラー:
・交響曲第1番『巨人』 2種
・交響曲第5番2種
・交響曲第9番2種
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
アレクサンドル・スラドコフスキー(指揮)
タタールスタン国立交響楽団
キリル・コンドラシン[1914-1981]とアレクサンドル・スラドコフスキー[1965-]。
ほぼ50年の年齢差を持つ2人の指揮者によるマーラーの交響曲を聴き比べるという興味深い7枚組です。
コンドラシンはモスクワで生まれ、ボリショイ劇場の常任指揮者を経て、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任。
1960年から1976年までこの地位にあり、このオーケストラとショスタコーヴィチの交響曲全集と、
第8番を除くマーラーの交響曲全集の録音を成し遂げています。
ロシアにおけるマーラー演奏の第1人者であり、とりわけ一連のMELODIYAへの録音は、正統的で丁寧な表現と、あふれる緊張感で高く評価されています。
スラドコフスキーはタガンログで生まれ、サンクト・ペテルブルク音楽院とモスクワ音楽院で学び、音楽院のオペラ・バレエ劇場で『コジ・ファン・トゥッテ』を振ってデビュー、
2001年から2003年まで首席指揮者として活躍しました。
2003年には「サンクト・ペテルブルク300周年」の記念式典でも演奏、
2005年に「ロシア連邦の名誉ある芸術家」として大統領から表彰されるという栄誉を得ています。
この2人の指揮者によるマーラーの第1番、第5番、第9番の演奏を比較することは、
ロシアにおける「マーラー演奏」の変遷を知るとともに、脈々と受け継がれる伝統の絆を再確認する足がかりとなるでしょう。
なお、コンドラシンが指揮する交響曲第5番のオーケストラの名称は、レーベルの情報に準じています。(輸入元情報)
Disc1
● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』 (1888)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
録音:1969年
Sound engineer: David Gaklin
Remastering: Elena Barykina
Disc2
● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』 (1888)
タタールスタン国立交響楽団
アレクサンドル・スラドコフスキー(指揮)
録音:2016年
Sound engineer: Pavel Lavrenenkov
Disc3
● マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 (1902)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
録音:1974年
Sound engineer: Pyotr Kondrashin
Remastering: Nadezhda Radugina
Disc4
● マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 (1902)
タタールスタン国立交響楽団
アレクサンドル・スラドコフスキー(指揮)
録音:2016年
Sound engineer: Pavel Lavrenenkov
Disc5
● マーラー:交響曲第9番ニ長調 (1909)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・コンドラシン(指揮)
録音:1964年
Sound engineer: Igor Veprintsev
Remastering: Maxim Pilipov
Disc6-7
● マーラー:交響曲第9番ニ長調 (1909)
タタールスタン国立交響楽団
アレクサンドル・スラドコフスキー(指揮)
録音:2016年
Sound engineer: Pavel Lavrenenkov
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