大樋焼本家窯八代目であり、陶玄斎とも号する陶芸家の大家です。
大樋焼とは、楽焼の脇窯という位置づけのもと、初代・大樋長左衛門が現在の金沢に開いた窯で、飴色の釉薬(飴釉)が最大の特徴となっている焼物です。
しかし、大樋長左衛門の直系子孫による本家筋は、明治に入り七代目・大穂道忠で一度途絶えてしまいます。
その後、まずは門下の子弟が窯を再興して八代目・大樋長左衛門を名乗ります。そして昭和に入り、今度は七代・道忠の直系子孫が窯を再興。
こちらも大樋焼本家窯八代目を名乗り始めます。その、直系子孫の八代目が大樋長楽なのです。
このような経緯から、現在は大樋焼本家窯八代目が
門下子弟の八代・大樋長左衛門系と直系子孫の大樋長楽系の
2つの窯元に分かれているのです。
サイズ:8.5・12cm
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