
■Shaper ChannelIslands Surfboards-Almerrick~■
1969年以来、革新的なデザインとオリジナリティを基本姿勢としながら、パフォーマンスとクオリティの向上に一生懸命努めてきました。ここ38年以上もの間で、ローカルの小さな工場から世界のベストサーファーをライダーに抱える最新鋭の組織へと発展を果たしました。ハードコアなサーフィンを実現させ、高品質のサーフボードを作り上げることを目指してスタートしましたが、その目標こそ、常に変化を見せるサーフィン産業において30年以上も私たちを引っ張ってきた原動力となっています。チャンネルアイランズは新しい未来に向け、さらに革新的なデザインとクオリティの向上を目標としています。
■ECT~Eco Carbon Technology~■
他ブランドのカーボンテクノロジーとは相違して、粉末カーボンを何故込んだ樹脂でラミネートされ、PUやEPSボードよりターン時の反発性能と強度が向上されています。 ラインナップはPUフォーム+カーボンレジンでラミネートされ、クロスはデッキ6oz一層ボトム4ozのProLight仕様で、ボード全体のフレックス性と反発性を兼ね備えたモデルになります。
LIVELIER(より活発に)
- 通常のPU・PE、EPS・EPOXY素材と比較し、より活発な反応
- レジン(樹脂)にカーボンを混ぜ込むことにより、よりダイナミックなパフォーマンスボードを生む
STRONGER(強度性を維持)
- カーボンにより、強度性が増すため、デッキ面の一層巻でパフォーマンスを上げつつ、通常のUL巻の強度性を維持
FAMILIAR(馴染みのある乗り味)
- ECT はフルカーボンボードと比較し、馴染みのある乗り味
- ECTは通常のボードのフレックス性をもとに構成されているため、フルカーボンボードの硬いフレックスと比較し非常に馴染みやすい
ECT 既製のグラッシング
- Stockはデッキ6oz一層 / ボトム4oz一層 (Pro Light)となり、通常のULグラッシング(デッキ4oz + 4oz / ボトム4oz)と同じ強度性
ECO
- 使用済みのカーボンをリサイクルしECTに活用しているため、未使用カーボンの活用と比較し90%のエネルギー削減が可能
- 本来ゴミとして処分されてしまうカーボンをアップサイクル
■More SurfBoards Info~■
Feb’s Fishは、常に新鮮なライン取りを追求するマイケル・フェブラリーの好奇心に応えブリット・ メリックがシェイプを手掛けたデザイン。マイキーは全く新しいコンセプトを時には求めることも あれば、クラシックなデザインを新しい視点から見て、アップデートを求めることもある。今回はトラディショナルなフィッシュアウトラインに現代的なエンジン(モダンなボトム形状、ロッカーなど)と繊細にフォイルされたレールを備え、ハイパフォーマンスな要素を兼ね備えているデザインが完成。
開発期間中にマイキーはこの新たなフィッシュが様々なコンディションを快適にカバーしてくれる事に気がついた。 メキシコの激掘れチューブから、リンコンでの気楽なハイライン、ジェフリース・ベイやモロッコなどで自信を持ってフルコミットのレールターン、そしてビーチブレイクであるエマ・ウッドでの小波までも。彼にとってこのボードは旅には欠かせない一本となり、ホームでクルーズしている時もついチョイスしてしまうボードとなった。
さらに、このフィッシュデザインを引き立てるため、Britt Fish Fin(別名 BFF)という新しいフィンテンプレートを開発。BFFはバランスのとれたアウトラインが設計されており、BMTテンプレートとAMKテンプレートのちょうど中間に位置づく。安定感、ドライブ性、反応とパフォーマンス、全てに置いてバランスよく設計されているのが特徴的。
Febs Fishのサイズの参考として、マイキーは身長190cm、体重75kgで、スタンダードディメンションでは5’5”に乗っています。
・日本正規販売ホログラムステッカー付
・”Michael February - マイケル フェブラリー”シグネチャーモデル
・futuresフィンレスモデル
・ウェーブアベレージ 0.5feet~4Feet
・5'7"×20 1/2"×2 7/16"(33.4L)