御存じ！NWOBHMの雄 Diamond headの初期の大傑作 自主製作盤「通称：White Album」CD復刻盤 旧リマスター輸入盤 + 大傑作「偽りの時」紙ジャケット仕様限定盤 共に未開封新品でございます。
内容は言わずもがな。
「White album」：
自主制作盤「通称”White Album”(後に”Lighting to the Nations”として再発)」に加え、自主製作時代のシングル曲をも含めた独特の仕様でございます。
スリーブケース仕様ですがリリース当時の作品仕様をCDにて再現した感がございます。
再発当時、かのIron Maidenの当時のマネージメントが運営していたサンクチュアリ－・レコードによる復刻でございますので、音質や資料的な面でも充実したものとなっております。
当時の自主制作盤ですので音質が如何にも、という感がございますが、音楽性に不思議なメジャー感やポピュラー感がございます。
そこが後のメジャー契約後の音楽性に繋がるのでは？と存じます。
「偽りの時」：
メジャー・デビュー作でNWOBHMの名作・代表作の一つとして知られるアルバムでございます。
自主制作時代とは雲泥の差の音造りでこれぞメジャーと言う感がございます。
自主制作時代から持ち合わせていたメジャーな感覚のある音楽性を前面に打ち出しておりスケール感のある作風となっております。
バンド特有でBritish HR/HM独特のしっとりとした憂いあるハードな音楽性は変わりませんが、演奏も含め垢抜けた感がございます。
次作では曲順と(先取ったとは言えど)プロデューサーの選択ミスが不人気を呼び、セールス不振。
解散へと繋がってしまった事が当時悔やまれました。
但し、「シーンの興味の欠如」が一番の原因とも言われますが............
NWOBHMの代表的なバンドでございますが、一連の代表的なバンドや音楽性から見ても七十年代のブリティッシュ・ロックの流れを汲む異色とも言える存在。
QuartzやMagnumといったNWOBHM以前から活動しムーブメントの恩恵を受けたベテランバンドにも繋がる音楽性で、七十年代とNWOBHMの橋渡しの様な感がございます。
如何にNWOBHMが多様な音楽性を有していたか？がお解りになられるものと存じます。
現在では双方共に入手が困難になっております。この機会に是非。
注：配送方法は変更の場合がございます。宜しくお願い致します。
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