
※特にTCGの落札で、最近落札後連絡が取れない方が増えています。
支払い能力がないのに入札するのは遠慮ください。
4枚目は加工比較のために載せています。
アンブレイカブルセレクターの
LRPのメル ミントビア 1枚になります。
この弾はLRPが1カートン1枚ですが27種類もあり、
かつ通常よりボックスの値段が高い弾だったため
完全にコレクター狙い弾であったこと、
さらに前後のコラボ弾は通常の3倍ほど売れたようですが間に挟まった
この弾自体が弾が少なく今では手に入れにくくなってきたカードかと思います。
このカードの特徴は見ての通り
超豪華な金箔加工+10種類以上のエンボス模様加工
で、とにかく目立ちます。
1,2枚目の画像を参照ください。
アンブレイカブルセレクターのLRPはどれもがタカラトミーがその技術をつぎ込んだ感がある
凄い加工をしているとは思いますが、このカードはその中でも
・イラストが周りの金箔部分を突き抜けている箇所が多く、フレームレスのような感じになっている
ここまで突き抜けているのは他レイラとママ位
・イラストも繊細ですがそれに合わせた加工が非常に繊細で色使いも大変美しい
の点から
特に手にしたときの満足感が極めて高いLRPかなと感じています。
個人的にはアンブレイカブルセレクターの中でも加工トップ5に入るカードかと思います。
(アルフォウ、ウリス、サシェ、ピルルク、アルフォウ)
URもそれなりに所持していますが
URは背景の虹色立体箔は凄いけどその代わりにキャラ周りの模様加工が少なくなり金箔が無くなったので
目立つという点ではこちらのLRPの方が上かなと思っています。
というよりURで加工凄いと思ったのは薔薇の立体箔が多い花代くらいの気が個人的にしています。
光り方はゆかゆか辺りの青系URは綺麗かと思います。
URの虹色立体箔については今ではゼクスの方が明らかに加工上です。
シリアル出てからのウィクロスはLRPの加工が落ち、
URやUARよりもこの頃のLRPの方が加工は上と感じました。
4枚目で各レアリティと光具合比較しましたが、やはり2段目のマユ(LR パラレル)以降の光具合はURよりも目立ちますね。
状態ですが
表面:1枚目:下面の黄色で囲った部分、金箔に点状擦れあります。
(加工が凄いためこれがきずか加工の一種かわからないくらい紛らわしいレベルです)
裏面:2枚目:目立つ傷みはありません。
中古TCGを買うのに抵抗がない方であればまず問題はないかと思います。
コレクション的に不快感を覚えるような折れ、破れ、ヤニ臭などはございません。
タイトル問わず高額トレカ関連では偽物も数多く作られていますが
デュエマ、ウィクロス、ゼクスの一部加工が物凄いカードに関してはまず偽物は出てこないだろうというレベルだと思っており
このカードは間違いなくその1枚に入るかと。
他にもいろいろ出品していますのでよろしかったら一度ご覧ください。