キバナツノゴマ(今世紀の面白い食虫植物)の種子 ※マンモスのような形の珍しい種子(中に種があり)
食虫植物(アフリカ、南米アマゾン)の中でも珍しいものです。
1m四方くらいの場所で簡単に育ち、春に芽を出し何の世話もなく荒地でも成長する。
夏には黄色の花と緑の広い葉っぱ(全体にネバネバ)粘液を表面に出して、虫などを捕らえ消化していきます。
秋には大きな種子(緑)の実をつけ、マンモスの頭と牙のような形を形成します。その後、外側の皮が裂けて黒い種子が出ます。
その黒い種子の中に、さらに種子があります。※種子は、5年や10年は外部に放置していても発芽します。
面白いのは、その強力な黒い外皮に守られたものです。まるでマンモスの頭です。その牙の部分が移動する動物にひっかかって
移動していくのです。その結果、生き延びていくようです。※牙の先端は鋭く、収穫時には手袋も必要。魚釣りの針の先のようです。
〇1つの種子から 多くの実が出来ます。 大いに楽しんで育ててみましょう。
〇種子は、2~4個をセットにして販売します。 ※沢山必要な方はご連絡ください。 1個からでも可能です。
〇写真は、生育順には表示していません(誤解のないように) ※詳しくは、質問してください。
〇種子の大きさ 約; 10㎝ ~15cm (大きなもので20㎝)
発送方法 郵便局 レターパックプラス (ケース等に入れて種子を守って同封します)
※沢山注文の方は、ゆうパックにて発送いたします。