本/私の李朝礼讃-はるかなる李朝工芸の美/李朝木工の美/濁りのない李朝/変わる李朝工芸観/やきもの.木工.家具.民画/茶碗.徳利.盃.箪笥/茶道 收藏
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■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(1989年8月・通巻第116号)”** ■■「特集」・・・■■ ●●「私の李朝礼讃」・・・●● ―”はるかなる李朝工芸の美”― **”(約・39ページ) ”** **”撮影=遠山孝之”** ★李朝――――。 何という美しい響きに満ちた言葉なんだろう。 李朝白磁・李朝民画・李朝家具・・・。 「李朝」・の二文字派日本人の心をゆさぶる不思議な 魔力が宿っている。 今・李朝に魅せられて彼の国の工芸に思いをはせる人 たちは数知れない。 何が彼らを引きつけてやまないのだろうか。 李朝工芸を見つめて・その美をさぐる。 ■発行日=平成元年8月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=620円。 ■状態。 ●表紙に多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは無く ●年代的には良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★裏表紙閉じ側に、二文字の書き込みが有ります。 ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・128頁・・・!! ●特集・・・!! ◆「私の李朝礼讃」・は・約・39頁。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■■『私の李朝礼讃』・・・■■ ―”はるかなる李朝工芸の美”― **”(約・39頁) ”** **”撮影=遠山孝之”** ●●『李朝工芸へのいざない』・・・●● **”出川直樹・(工芸評論家) ”** ★朝鮮半島において高麗時代のあとを引き継いだ李氏朝 鮮時代は14世紀末から20世紀初めまでの約500 年にわたる。 この時代は清廉を旨とし・奢侈を控える儒教が国教と なったせいか・仏教全盛であった新羅・高麗時代に比 べると質実で素朴な趣を持つ工芸が目立つようになる。 その中のひとつの分野がわが国で室町末頃から茶の湯 で珍重された高麗茶碗の類である。 井戸・三島・粉引・刷毛目・熊川・堅手といった高麗 茶碗は・ほとんどが高麗時代ではなく・実際には李朝 前期の産であった。 これらの飾らない野趣に溢れた味わいは・それまで多 用された中国渡来の天目茶碗や青磁花入などの整斉と した美よりも・興ろうとしていた草庵の侘茶により適 合するものとして大いに採り上げられたのである。 その後も永くわが国にとって朝鮮半島はあきまで・” 茶碗の国”・であったようだ。 ・(略・・・・・)。 ◆李朝白磁大壺。 ・出羽桜美術館。 ●●『無心の美・「李朝」』・・・●● ―”出羽桜美術館の李朝工芸”― ●「染付の絵模様」・・・● ◆染付花唐草文皿。 ・径20.5cm。 ●「三島の美」・・・● ★日本で古くから・「三島」・と呼び慣わしてきた陶器 は・彼の地では青粉沙器という。 同じ朝鮮のやきものでも世界的に声価を持つ高麗青磁 と異なり・その美的鑑賞は日本のみ行われてきた。 それは侘び茶人の美意識によるところが大きくこの三 島ほどその特徴を観察され数多い名前をつけられたも のはない。 彫三島・花三島・絵三島・礼賓三島・などど白絵土を 自在に駆使した三島は不思議やさしさをかもし出し・ 見惚れてあきぬ味わいがある。 ◆三島印花文瓶。 ・高28cm。 ◆彫三島草花文瓶。 ・高30cm。 ●「文房清玩」・・・● ◆蓋付硯。 ・径20×13cm。 ◆無地刷毛目小亀水滴。 ・高6.5cm。 ◆竹透彫筆筒。 ・高12cm。 ●「螺鈿と象嵌」・・・● ★李朝の工芸は中国のそれに比べると・資質・淡白で純 粋な雰囲気を持っている。 しかし銀糸で前面に装飾が施された鉄地銀象嵌の輝き や・漆工の象嵌である螺鈿細工の目を奪うきらびやか さも・また李朝の美の世界である。 螺鈿文様の自由奔放な図案には民衆の息吹がきこえて こよう。 ◆螺鈿小引出。 ・高28.5cm。 ◆銀象嵌煙草入。 ・高8.5cm。 ●「酒器の味わい」・・・● ★酒造業を母体とする出羽美術館には・さすがに酒器の 逸品が揃っている。 優美な李朝白磁や三島歴手の馬上盃・鶏龍山と呼ばれ る・鉄絵が施された絵刷毛目の徳利など芳醇で馥郁と した酒の香がただよってくるようだ。 紙を撚ってつくり・漆を塗って堅牢に仕上げた紙撚膳 も李朝工芸の粋。 ◆絵刷毛目草花文徳利。 ・高17cm。 ◆白磁馬上盃。 ・径10cm。 ◆三島印花文馬上盃。 ・径10cm。 ◆絵撚膳。 ・高13cm。 ―”私の李朝―松本民芸生活館館長”― ●●「池田三四郎さん」・・・●● ―”家具調度の造形美”― ●「紙のたくみ」・・・● ◆一閑張机床。 ◆一閑張水滴。 ●「飾り金具の美」・・・● ◆バンダヂ・(半閉・箪笥)。 ★この箪笥の様式は半開き・(バンダヂ)・と呼 び・李朝独特の構造を持ち・上表部の半分だけ が下にさがる。 特にこのバンダヂの鉄金具は優秀であって類例 は少ない。 事によると平壌バンダヂの一種かも知れない。 とすればこんな文化創造物を通して・南北朝鮮 との文化交流が始まることを望む。 また上の陶器は北朝鮮・甲寧窯であるのも軌を 一つにする。 左下の石器は刳り抜きの花生で珍しいものであ る。 ●「竹の造形」・・・● ◆竹張り二層○・(箪笥)。 ★竹張りの箪笥は私の経験では多く見ていない。 多分・全羅南道の・竹の仕事と木工で有名な潭 陽でつくられたものと思われる。 李朝の仕事としては比較的ちゃんとした仕上が りであり・手入れを重ねることでますますその 美しさを増す。 脚部および上部筆返しには李朝らしい装飾の造 形が見られ・堅苦しさを救ってくれている。 台上の陶器は李朝の代表的な面取釉壺であるが ・一つとして同じものが無く姿もすっきりして いる。 ―”私の李朝―建築家”― ●●「伊丹潤さん」・・・●● ―”民画から建築文化まで”― ●「李朝の残影を求めて」・・・● ◆井戸茶碗。 ・径16cm。 ・高8cm。 ◆李朝民画・「龍」。 ・60×42cm。 ◆染付山水梅竹文角水滴。 ・径10.5cm。 ・高6.3cm。 ◆李朝民画・「牡丹と石」。 ・92×49cm。 ◆李朝民画・「牡丹」。 ・56×29cm。 ―”私の李朝―古美術・「浦上蒼穹堂」・主人”― ●●「浦上満さん」・・・●● ―”李朝陶磁を扱う若きお美術商”― ●「多様性を秘めた李朝の美」・・・● ◆染付鶴鹿文大壺。 ・李朝中期~後期。 ・高39.5cm。 ◆染付瓢形徳利。 ◆白磁壺。 ◆染付十長生文鉢。 ◆彫三島線刻魚文瓶。 ◆白磁台皿。 ◆鶏龍山瓶。 ―”私の李朝―陶芸家”― ●●「森岡嘉祥さん」・・・●● ―”現代の李朝陶磁を創作する”― **”森岡嘉祥作”** ◆絵刷毛目水指。 ◆井戸茶碗。 ◆三島盃。 **”(以下・白黒)”** ●「李朝に迫り・李朝を離れる」・・・● ■■『濁りのない李朝』・・・■■ **”伊丹潤・(建築家・画家)”** ■■『変わる李朝工芸観』・・・■■ **”出川直樹・(工芸評論家)”** ●一・信楽と李朝。 ●二・心情の中に溺れ続けた李朝。 ●三・客観李朝論へ。 ●四・李朝をどう感じるか。 ●五・象嵌と面取り。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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