
【詳細】
アンソニー・ホロヴィッツ9冊set
カササギ事件上巻 2019年2月15日10刷 東京創元社発行
カササギ事件下巻 2018年12月7日7刷 東京創元社発行
メインテーマは殺人 2019年11月1日4刷 東京創元社発行 帯付 新刊案内完備
その裁きは死 2020年12月11日4刷 東京創元社発行
ヨルガオ殺人事件上巻 2021年9月17日再版 東京創元社発行 帯付
ヨルガオ殺人事件下巻 2021年9月17日再版 東京創元社発行 帯付
絹の家 シャーロックホームズ 平成31年1月15日3版 株式会社KADOKAWA発行
殺しへのライン 2022年9月9日初版 東京創元社発行
ナイフをひねれば 2023年9月8日初版 東京創元社発行 帯付
カササギ事件
1955年7月パイ屋敷の家政婦の葬儀がしめやかにおこなわれた。鍵のかかった屋敷の階段の下で倒れていた彼女は、掃除機のコードに足を引っかけたか、あるいは…。その死は小さな村の人々へ徐々に波紋を広げていく。消えた毒薬、謎の訪問者、第二の死。病を抱えた名探偵アティカス・ピュントの推理は―。巨匠アガサ・クリスティへの愛に満ちた完璧なるオマージュ作品
ヨルガオ殺人事件
『カササギ殺人事件』から2年。クレタ島でホテルを経営する元編集者のわたしを、英国から裕福な夫妻が訪ねてくる。彼らが所有するホテルで8年前に起きた殺人事件の真相をある本で見つけた─そう連絡してきた直後に娘が失踪したというのだ
メインテーマは殺人
自らの葬儀の手配をした当日、資産家の婦人が絞殺される。彼女は殺されることを知っていたのか?作家のわたし、アンソニー・ホロヴィッツは、テレビ・ドラマの脚本執筆で知り合った元刑事のホーソーンから連絡を受ける。この奇妙な事件を捜査する自分を描かないかというのだ……。かくしてわたしは、きわめて有能だが偏屈な男と行動をともにすることに……
殺しへのライン
『メインテーマは殺人』の刊行まであと3ヵ月。プロモーションとして、探偵ダニエル・ホーソーンとわたし、作家のアンソニー・ホロヴィッツは、初めて開催される文芸フェスに参加するため、チャンネル諸島のオルダニー島を訪れた。どことなく不穏な雰囲気が漂っていたところ、文芸フェスの関係者のひとりが死体で発見される。椅子に手足をテープで固定されていたが、なぜか右手だけは自由なままで……。年末ミステリランキング完全制覇の『メインテーマは殺人』『その裁きは死』に続く、ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ
ナイフをひねれば
「われわれの契約は、これで終わりだ」探偵ホーソーンに、彼が主人公のミステリを書くのに耐えかねて、わたし、作家のホロヴィッツはこう告げた。その翌週、ロンドンで脚本を手がけた戯曲の公演が始まる。いきなり酷評する劇評を目にして意気消沈するわたし。ところがその劇評家が殺害されてしまう。凶器はあろうことかわたしの短剣。逮捕されたわたしには分かっていた。自分を救えるのは、あの男だけだと。
アンソニー・ホロヴィッツ
イギリスの作家。女王陛下の少年スパイアレックスシリーズがベストセラー。テレビドラマ刑事フォイルの脚本、コナン・ドイル財団公認シャーロック・ホームズの新作長編 絹の家を手掛けアガサ・クリスティへのオマージュ作カササギ殺人事件でこのミステリーがすごい!本屋大賞翻訳小説部門の1位に選ばれる史上初の7冠に輝く。ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズメインテーマは殺人その裁きは死でもランキングで1位に選ばれ、3年連続で年末ミステリランキング完全制覇
【状態】
経年劣化により若干の焼け、汚れ、頁角小折れ、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。