■『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』フェルナンド・ペソア　彩流

■『犬売ります』フアン・パブロ・ビジャロボス　水声社＜フィクションの楽しみ＞

■『ブルーノの問題』アレクサンダル・ヘモン　書肆侃侃房

■『何があってもおかしくない』エリザベス・ストラウト　早川書房

■『アーサーとジョージ』ジュリアン・バーンズ 中央公論新社

■『グロサ』フアン・ホセ・サエール　水声社＜フィクションのエル・ドラード＞

■『最後の恋人』残雪　平凡社＜残雪コレクション＞

■『フォルチュニのマント』ジェラール・マセ　水声社

■『猫たち』フロランス・ビュルガ　法政大学出版局

■『暗い世界　ウェールズ短編集』河野真太郎編　堀之内出版

■『闇と影』上下巻　ロイド・シェパード　ハヤカワ文庫

■『方形の円　偽説・都市生成論』ギョルゲ・ササルマン　東京創元社＜海外文学セレク

■『誓願』マーガレット・アトウッド　早川書房

■『ペストの夜』(上下巻) オルハン・パムク　早川書房

■『2084 世界の終わり』ブアレム・サンサル　河出書房新社

■『中国現代文学 4』中国現代文学翻訳会編　ひつじ書房 (莫言収録)

■『ピェール　黙示録よりも深く』(上下巻全2冊) ハーマン・メルヴィル　幻戯書房

■『惑う星』リチャード・パワーズ　新潮社

■『カフカと映画』ペーター=アンドレ・アルト 白水社

■『56日間』キャサリン・ライアン・ハワード　新潮文庫

■『ベイツ教授の受難』　デイヴィッド・ロッジ　白水社

■『20世紀イギリス短篇選(下)』小野寺健編訳 岩波文庫

■『密告者』フアン・ガブリエル・バスケス　作品社

■『寝ても覚めても夢』ミュリエル・スパーク 河出書房新社

■『私の名前はルーシー・バートン』エリザベス・ストラウト 早川書房