
◆◆◆週刊やきものを楽しむ 30号 日本やきもの史◆◆◆
~監修:中島誠之助・中島由美~
(発行年月日)2003年12月16日
(発行所)株式会社 小学館
(定価)560円(税込)
(ページ数)オールカラー35ページ
(目次)簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。
【日本のやきものの魅力】中島由美
●日本のやきものは、中国と朝鮮半島からの影響を強くうけながらも実用的な道具のなかに美を見いだし、独特な発展をとげた
【縄文時代~古墳時代 やきもののはじまり】
・世界最古のやきもの、縄文土器
・機能性を追求した弥生土器
・古墳時代の技術革新
【奈良時代~平安時代 施釉陶器の登場】
・釉薬がやきものを彩る
・平安時代の緑釉陶器・灰釉陶器
【平安時代末期~室町時代 各地におこる陶器窯】
・社会の変化と陶器窯の広がり
・施釉陶を焼いた瀬戸
・常滑・渥美の焼き締め陶
・越前・丹波・信楽窯の発展
・須恵器系の珠洲窯
・備前窯の擂り鉢
【やきものの製作時代を知る】
・考古学的調査
・陶磁器の科学分析
【中島誠之助の縁はやきもの】
●ものいわぬ破片の命
【室町時代末期~桃山時代 美しい美の創造】
・美濃の新しいやきもの
・中世古窯の新しい動き
・振興の施釉陶窯、楽・唐津
【「傾き」の時代~桃山期】
【江戸時代前期~中期 華やかな磁器の全盛】
・素朴な力強い初期伊万里
・色絵の創始と古九谷様式
・輸出事業と柿右衛門様式
・華やかな金襴手
・染付の変遷
・献上用の高級食器、鍋島焼
・江戸時代後期の伊万里
【江戸時代前期~中期 京焼の繁栄】
・意思のこもった光悦の茶碗
・色絵陶器と仁清
・幅広い層に広まった、乾山の器
・古清水と磁器生産のはじまり
【江戸時代前期~後期 諸国がめざした殖産の窯業】
・藩窯の成立
・朝鮮人陶工によって開かれた藩窯
・各地の磁器生産
・京焼の伝播
【近現代 やきもの王国、日本】
・「陶芸家」の誕生
【細川護煕の晴耕雨読】
【東西やきものショップガイド】
●高台寺 中谷
【うつわにいどむ料理】
●金重有邦の器に盛る
【つくる楽しみ 窯場情報】
・・・他
○20年近く前の古い本になります。年数の割にはよい状態に見えます。経年の劣化等はあるかと思われます。ご了承下さい。
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